オリキャラ組【ツイステ】 (ページ12)

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そう言い、ゼロは白色のリボンをライに渡した。

ライ「あぁ…そう言えば貸して居たな。ありがとう。ゼロ、そろそろ帰った方がいいぞ。」

時計の針は9時を示して居た。

ゼロ「あ、ほんとだ。じゃあ帰るね。じゃあね。」

そう言いゼロは談話室を出ていった。

ジェイド「貴方に友達が居るとは思って居ませんでした。」

ジェイドは、ライを小馬鹿にする様に言った。

ライ「寝言は寝て言ったほうがいいぞ？」

ジェイド「おやおや。」

ライ「じゃあ，私は部屋に戻る。」

ジェイド「またレシピ開発ですか。本当に好きですね。」

ライ「なんとでも言え。」

ジェイド「おやおや」

ジェイドと少し口論したライは部屋に戻っていった。

～ライの部屋～

ライ「は～……疲れた。式典服は慣れないから疲れるな。」

そう言いながら、椅子に座った。

ライ「次はどんなレシピを作ろうかな。そういえば今日は外曇って居なくて星が綺麗に見えたな……星をモチーフにしたレシピにするか。」

～何時間後～

ライ「ん～…でも，星のレシピが辛いのはちょっとアレだから……………ってもうすぐ次の日じゃん。」

時計の針はもうすぐ12を指そうとして居た。

ライはすぐに着替えを始めた。

ライ「やっぱり寝る時の服が1番落ち着くな………」

ライが寝る時に着ている服は少しボロボロで、所々に赤黒いシミが出来ているTシャツ。

着替え終わり寮長をクローゼットに仕舞った後にベットにダイブした。

ライあ"～～～……一階だからどこにも響かないから楽だな…192cmがベットダイブって何やってんだ？」

ライは、少し自問自答した後にスヤスヤ寝息を立てて寝た。