オリキャラ組【ツイステ】 (ページ11)

今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:1,275 hit

・ページ11

～オクタヴィネル談話室～

アズール「では、これでオクタヴィネルの説明は以上です。では各自部屋に戻って自由時間です。」

オクタヴィネル寮では寮内の説明が終わって全員解散した所だった。

ライ「私は一旦自分の部屋に戻る。」

アズール「分かりました。」

アズールに一言断り自分の部屋に帰っていった。

～ライの部屋～

ライ『さっさと着替えて早くレシピ考えるか……」

ライはレシピを考える為に早めに寮服に着替えた。

コンコンッ

ライ「？はい。」

ドアからノックが聞こえた。余り人が来ないからか、ライは少しびっくりして居た。ドア越しから

アズール「ライさん。ハーツラビュル寮の方がライさんの事を呼んでます。談話室に居ます。」

ライ「ハーツラビュル寮？あぁ。わかった。すぐに行く。先に行っといてくて。』

ライは心辺りが有るからか、すぐに承知してジャケットを着てストールを肩にかけて部屋を後にした。

～オクタヴィネル談話室～

ゼロ「あ。来た。」

そこにはハーツラビュルの寮服を来たゼロが居た。

ライ「まぁ，大体お前だよね。それしか心辺りがないからな。」

呆れた様な口調で言う。

ジェイド「おや。ライさんのお友達でしたか。」

横からスッと現れたのはフロイドの双子のジェイドが話しかけて来た。

ライ「あぁ。コイツはハーツラビュル寮長の妹のゼロだ。」

ゼロ「初めまして。よろしくお願いします。ジェイドさん。」

紹介すると、不思議そうな目でゼロを見る。

ジェイド「……それにしては全然似てないですね。」

ゼロ「確かに似てませんけど，ちゃんと血は繋がってますよ？」

ゼロは毎回初対面の人に言われるからか、少し強めに言う。

ジェイド「おやおや。そうでしたか。それはすみません。」

と、ニッコリと笑顔を浮かべるジェイド

それが気に食わないのか少しジェイドを睨む。

ライ「ゼロ、そういえばどんな用事できたんだ？」

ゼロにそう尋ねると

ゼロ「あ、そうだ。ライちゃんに借りてた髪ゴム代わりのリボン返しにきたよ。」