BTS 短編集 (ページ9)

今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:5,480 hit

作者が観た夢の話《JN》《TH》ページ9

※これは作者が観た夢なので矛盾しています。
※付け足しをしている部分が多々あります。

それではどうぞ…

私、ジミンペンは何と何と…

明日のコンサートのために

服を買いに来ています！

車を止めて、

降りようとした。

そしたら、目の前に誰かが通った。

で、友人のジョナに
(台詞ではJO)

JO｢ねーえー！あの二人、スタイル良くない！？
背高いしぃ、服のセンスいいしぃ、
完璧！逆ナンしに行っちゃおっかなぁ！｣

『止めなぁ、迷惑だから』

JO｢えぇー↓↓｣

なんて会話をしながらジョナが指を指す方を見る。

『え、え？』

JO｢どしたの？A？｣

『あっ、うぅ、ううん。なんでもないよ。』

JO｢っそっ？ならいいけど…。何かあったら言ってね？｣

『うん、ありがとジョナ。』

絶対に見間違いなんかじゃない。でも

声なんてかけたくない。

せっかくのオフの日を満喫してるんだから。

変装してるから、私以外の人は誰も気付かない。

でも、あの二人は、絶対に…

ジンニムとテヒョナだった。

見間違いだって思い込まなきゃ！

なんて考えながら車のドアを開け、出ようとした時、

誰かが車に乗り込んできた、漁ってる

頭が真っ白になった。

なんとか戻してよく考えた。

考えた結果、強盗だと、思った。

何故か後ろを好んで座っていたジョナは

怯えていてこちらが声をかけても聞こえてもいないようだった。

私も怖い、

強盗は私たちが手を出せないのをわかっているから

なかなか出て行かない

誰かに助けてもらうために店のドアの前でたっていた

『あ、あの！』

なんて声をかけても

無視、無視、無視。

誰も聞く耳なんて持ってくれなかった。

それでも、泣きながらでも

助けを求めた。

後ろを見ても、まだ出ていってくれない。

次の人がでてきた…

『あ、あぁあの！！』

？｢どう、しましたか？｣

？｢ヒョン、関わるとまた大変なことになるから！｣

？｢人が困ってるんだから、助けなきゃ。ね。｣

顔を上げると、ジンニムとテヒョナがいた

『た、助けてくれるん…ですか？…』

JN｢うん、勿論だよ。｣

TH｢ヒョンが言うなら、で、何が起きたの？｣

『え、えと明日のコンサートに行くために、
服を買いに来たんです。それで、強盗が車に入ってきて、
私たちが手を出せないのをいいことに、出てくれなくて、それで、それで…』

JN｢そっかそっか、辛かったね。よく頑張ったね。｣