BTS 短編集 (ページ2)

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・Ⅱ ページ2

そうだ

勝手な考えだけど

いっそその手で殺されて、死.ねれば

どうせ幸せなんて今後来ない

いや、じみんくんなら

じみんくんだからこそ

殺してもらえるならそれが本望だ

じみんくんの味方さん早く来て

?｢ジミンそこで何してるんだ？｣

JM｢テヒョン！？｣

TH｢そいつは、彼女であろうと今は敵だ｣

JM｢…｣

『…いいよ
じみんくん、撃って』

JM｢な…んで…｣

あぁ、泣かないで
私の為なんかに泣かないで

『もう、疲れたの
一緒にいるの、つらい…』

ホントはこんなこと言いたくない、
むしろ逆だもっと一緒にいたい
でもこうでも言わないと撃ってくれはしない
優しいから

仲間が来てしまった以上

撃たれるしかないのだ

ﾊﾞﾝｯ

空に鳴り響く

一瞬にして天井が見えた

またたくさんの粒を零さないで

JM｢A…A…！｣

紅い幸せという名の蜜が広がる
その蜜は暖かくて同時に、寒かった
その蜜がついた手で

あなたの涙を拭う

あなたはその手を抑えてくれる

やっぱり優しいのは変わらない

『じみんくん、ごめ…んね
さっきの、嘘だよ…』
『ずっとずっーーと、大好きだよ。』

JM｢なんで…撃たれ…｣

『じみんくんを撃ちたくはなかったから』

TH｢そんなもう時期死ぬ奴に
構ってる暇はない早くい… JM｢死なない！！！
死なせない！｣

『じみんくん、あの人の行動は間違ってないんだよ。』

JM｢いや、嫌だ！｣

あぁ、私、もうすぐためになりそう…
早く気持ち伝えないと…

『君の為に撃たれたよ、
君が好きだから…』
少しでもかっこつけられたかな、最後くらいは、ね

腕が重いよ

身体がだんだんと重くなってくる…

もう、ホントのお別れだね

JM｢い…や、嫌だ僕を置いていかないでよ！
A無しじゃ…なん…にも…｣

もうほとんど聞こえない遠くでじみんくんが
泣いている

家の中の手紙、気づいてくれるといいな

彼の腕の中は寒くて暖かかった

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はい！
どうでしたか？
まだ初めてなので面白くないかもしれませんが
私はこんな感じのストーリーが好きです

書きたいのがかけたので満足ですかね。

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