・episode12 ページ12
・
∕ ネタ切れ 、 テスト 、 エトセトラ 。
忙しくて更新出来てませんでした ！
すみません っっっ ！！！
それでは本編どうぞ 。 ⬇
現在、太宰幹部に車で家待て送って貰っている
『そういえば、太宰幹部私の家知ってましたっけ？』
太「今更どうしたのだい？この前は私が迎えに行って逢引までしたと言うのに」
そういえば、押し掛けてきたこともあったなぁ、
と、軽く考えていた。
が、
『私、太宰幹部に住所教えた事ないですよね…？』
太「……ふふ、」
『シンプルに怖いですよ、そんな笑顔で運転しないで…！！』
家の前
『送っていただき有難う御座いました。』
太「さてと、軽くお茶でも飲んで行こうかな」
『え、ちょ』
かちゃかちゃ
私の目の前でピッキングを始めた太宰
『通報しますよ？？』
太「そんな事したら一生私と会えなくなるのだよ？」
『まぁ、そんな嬉しい事はないわぁ！』棒
太「仮にも私上司だよ？もう少し愛嬌ってものを振りまくべき相手なのだよ？」
『何処に部下の家の鍵をピッキングする上司が居るんですか』
太「此処」
『認めないでくれますか？』
この日は何とか太宰幹部を制圧し、無事に帰宅する事が出来た。
『はぁ、散々な目にあった。』
📞…
『電話…』
『首領…！？』
私は慌ててスマホを手に取り、電話に出た
『Aです、なんの御用でしょうか…？』
嫌な予感しかしない
太宰幹部に付きまとわれているせいか、自惚れているのかもしれないけれど、私に興味があるようで、度々直接任務が下される。
この前の宝石の様に。
森「ああ、こんな夜遅くに悪いね」
『いえ、』
森「実は折り入って頼みたい仕事があってね、それも君にしか出来ないんだ」
そんなに重要な任務なのか…
『なんでしょう』
森「この前、ポート・マフィア傘下のとある家のパーティーに行っただろう？その家族全員の暗殺を頼みたくてね」
『え？』
太宰幹部まで紹介してたのに…！？
森「いや、話せば長くなるのだけど────」
首領の話をまとめるとこうだ
アカネ嬢の父親が首領の見えぬ場所でよからぬ事をしていたそう
ポート・マフィアがよからぬ事…って言うのも可笑しいけど
まだ確信を持っていなかったそうだけど、
この前のパーティーで少し手を回して調べたら確信に変わったらしい
とにかく、殺ってこい
それが命令の内容だ。
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みゅら(プロフ) - そこら辺の壁さん» 凄く嬉しいです🙌🏻頑張って更新します💪🏻 (2月24日 0時) (
レス) id: c578cb1e4d (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺の壁(プロフ) - 完結おめでとうございます！すっごく面白かったです！2人の今後のお話も楽しみにしています！ (11月8日 6時) (レス) @page27 id: 1836c9208c (このIDを非表示/違反報告)
みゅら(プロフ) - しぅゅさん» ありがとうございます！！これから終盤に差し掛かるので楽しみにしててください！ (10月20日 1時) (レス) id: c578cb1e4d (このIDを非表示/違反報告)
しぅゅ - 久しぶりに来たけど語彙とかストーリーがやっぱ神すぎて…！！ほんと尊い (10月7日 18時) (レス) @page22 id: 6fb09f5107 (このIDを非表示/違反報告)
みゅら(プロフ) - アイカさん» そんな事言われたら本気出すしかないじゃないですか…‼️ (6月3日 20時) (レス) id: c578cb1e4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅら | 作成日時：2023年5月2日 3時
