うそ2回 ページ3
〜放課後〜
…やばいぞ
あっという間に来ちゃったよ…
いざと言う時ってすっごい緊張するんだよねー…
ーーガチャ
…きたっ
玲於「…………用ってなに」
貴女「…好きです。付き合ってください!」
凄い沈黙
私の初めての告白が…
罰ゲームによって、振られるって。
どういう事だよー!もう生きてけないわ…っ
…
…
…
玲於「いいよ、、付きあっても//」
貴女「えっ、」
私、おかし過ぎて幻覚まで聞こえるようになったのかな…?
玲於「だからっ、何回も言わせんな…今日から俺とお前は、カレカノな…っ///」
貴女「あ、はい」
こんな感じで私の初告白は、
無事(?)終わりました
もちろん、残念な結果に…(私の中じゃ)
教室に戻ると、
イツメンの3人が待ってくれていた
隼「失恋おめでとうっ!」
亜嵐「残念だったな笑 まっ、次があるよ!」
萩花「大丈夫だった?何も酷いこと言われてない?」
みんなひどくない?萩花を除いて、
てか、私
貴女「振られてないしっ!」
隼・亜・萩「え」
隼「っと!いうことはーっ!なになに、付き合うって事?」
亜嵐「まじで!?」
萩花「なんで!?」
貴女「それh…」
玲於「…おい。一緒に帰るぞ」
貴女「え。あ、はい。…じゃあ、みんなまた、明日ねっ!」
萩花「…気おつけてね〜」
…
貴女「あのさっ、私なんて呼べばいいかな?」
長い沈黙…
正直私、辛いです…
玲於「玲於。玲於って呼んで」
貴女「あ、分かった!じゃあ、私の事は、」
玲於「A。でいいでしょ?」
貴女「うん?」
なんで、私の名前知ってるんだろう…
玲於「ふっ、なんで疑問系?」
そう言って、笑う玲於
その笑い方があまりにも綺麗すぎて、
思わず見とれてしまった、、
玲於「…なに?そんなに見られると恥ずいんだけど///」
貴女「ごめんっ///」
玲於が照れたから、つい私も照れてしまった
でも、あの笑った顔に胸が高鳴ったのは
私だけのひみつ。
貴女「私の家ここだから」
玲於「じゃあ、また明日。」
といい、また来た道を歩いて帰って行った…
貴女「なんだよあいつ。かっこいいじゃん///」
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HRARTK - 幸凪さん» 久しぶりすぎる笑うちのこと覚えてる?笑RUN THIS TOWNめっちゃやばすぎ!!!HiGH&LOWのは全部やばすぎ。ほんと鼻血出そうになる笑 МステほE-girlsやばかった、Pink champagne可愛すぎた(//∇//) (2016年7月31日 17時) (レス) id: fd51683f7d (このIDを非表示/違反報告)
キャリー - キュン死にする! (2016年6月14日 3時) (レス) id: a668f1fb19 (このIDを非表示/違反報告)
キャリー - 亜嵐に付け足し、何で俺が掃除しなきゃいけねぇんだよ俺ゆとりだぜ?ゆとり様だぜ?何見てんだよちゅうするぞちゅう~」 (2016年6月14日 3時) (レス) id: a668f1fb19 (このIDを非表示/違反報告)
キャリー - 涼太は、「21歳でこの色気ヤバくない?」だからね!あと隼なんて「髪クシャ、顎クイ、股ドン壁ドンドン!あれ?何か聞こえた?何もないか掃除しよ」 (2016年6月14日 3時) (レス) id: a668f1fb19 (このIDを非表示/違反報告)
キャリー - ヤバいGENEのアリーナツアーヤバかった亜嵐なんて「何見てんだよちゅうするぞちゅう~」だよ (2016年6月14日 3時) (レス) id: a668f1fb19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幸凪 | 作者ホームページ:http://simeji2222
作成日時:2016年2月18日 18時