うそこく。Reo.s

うそ18回 ページ19

それから、教室に戻っていろいろな質問攻めをされた(主に隼から)







今日は1日がすっごい早かった



と思っていたら教室のドアが開いた









_______ガラガラ









玲於「おい、帰るぞ」



貴女「あ、うん」




今の今まで玲於の事忘れてた 。


なんて口が裂け手も言えない 笑





貴女「あっ、スマホ体育館に忘れた…」





そうだった、、

さっき片寄くんを学校案内したついでに体育館でバスケしたんだった ...




おまえバカかよ 。笑 という玲於をおいて急いで体育館へと向かった







______________




貴女「 あった 〜！」



めっちゃ大袈裟に聞こえるけど

わたしにはスマホがないと生きていけない 笑





帰ろうとした時体育館の奥の方から話し声が聞こえた






「す、好きです！！つ、付き合ってください！」



「気持ちは嬉しいけど、ごめんね？」



そう男の子に言われると女の子は、泣きながら走って帰って行った。




え、まって 。やばいやばい ！ ばれる ！




咄嗟に柱の後ろに隠れた 。












が、何も無い所でこけてしまった









涼太「盗み聞きはダメでしょ」



貴女「いやいやいや！スマホ忘れたから取りにきたらだけだし ！ たまたまだよ」



ブツブツ喋ってると、

いきなり笑い出した 。





貴女「てか、なんで告白断ったの ？ さっきの子結構可愛いかったじゃん 。」



プルプル震えてたし 。そう付け足すと、




涼太「あれは、どう見ても演技でしょ！今どき純粋な女子高生なんていないよ 。」


と言われた。


なんというか君って ...









貴女「可愛い顔して毒舌なんだね 」



涼太「よくいわれる 笑 」



貴女「ああ、そっk」



そっかって言おうとしたら、



誰かに遮られた 。









玲於「っ、A、置いてくなっ、よ」




息切れした玲於がきた




玲於「てか、そいつ誰」



涼太「どうも！Aとか同じクラスの片寄涼太です。よろしくね ？ 」
















あのー、目の前で花火散らすのやめてくれないですか 。

はっきりいって早く帰りたいんで



花火散らす、

理由はわかんないけど ... 笑

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