うそこく。Reo.s

うそ11回 ページ12

貴女「ただいま〜」



___ドスドスドス







なんかめっちゃでかい足音が聞こえるんですけど笑




夕夏「お姉ちゃん！！今朝の話詳しくきかせて！！！」


貴女「え、ヤダ。」



めんどくさい奴に捕まってしまった…



夕夏「まあまあ、そんな事言わずにっ！」



そういい私の腕を掴み自分の部屋に向かって

歩き出した。








その後私は質問攻めされたのは言うまでもない









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〜翌日〜




____ピコン




貴女「…ん……て玲於！！？」



LINE交換してなっ



……したわ昨日






もう年が近くなってきたか((なわけ




なんて、自分でノリツッコミとか、寂しいなあたし





……それよりLINE見ないと




玲於《追加したから。よろしくな》


A《よろしくね！》



よし…！これでおっけい




____ピコン




返信はやっ！

まだ1分も経ってないよ！！


はやすぎだろ〜笑









玲於《今日って暇？》


A《暇っちゃ暇。笑 なんで？》


玲於《いや、べつに》


A《あ、そう》



そう冷たく返すと、




玲於《…うそ。今日一緒に来て欲しい所があるんだけど》


あ、デレた。

でれおだ、でれお笑


A《いいけど、どこいくの？》


玲於《……ないしょ( ´艸｀) 》



ないしょ( ´艸｀)って可愛いな、おい。



A《わかった！待ち合わせはどこ？ 》


玲於《俺が10時頃迎えに行くよ》


A《りょうかーい》








準備しよ









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貴女「お母さん！おはよ〜」


母「あら、Aおはよう！今日は早いわね〜」


貴女「そうかな？普通だと思うけど…」


母「ふふ、朝ごはん出来てるから食べなさい！」


貴女「はーい」









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呑気に朝ごはんを食べてるとインターホンがなった




____ピンポーン





母「あら、だれかしら？」




そういいお母さんは、玄関に向かった






母「あらまあ、、〜ー！」



なんか盛り上がってるけど……



近所のおばちゃんかな？なんて思ってると
お母さんに呼ばれた



母「Aー！ちょっと来てちょうだい！」


貴女「はーい！！……何？」


母「今日お隣に引っ越してきた片寄涼太さん！かっこいいわよね！Aと同い年ですって！」


まーた、家の母は、イケメンを見て興奮してるよ……

呆れた。

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