うそこく。Reo.s

うそ1回 ページ2

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貴女「おはよ〜」


萩花「おはー」


亜嵐「おっ！Aおはよ！」


萩花「私は無視か？笑」


亜嵐「萩花居たんだ。笑」


萩花「おい。」







隼「おはよーー！！！」


萩花「うわー。うるさいのきたわー」


亜嵐「おはよ！隼！」


隼「亜嵐！おはよ！」


貴女「朝から元気だね〜隼は。笑」









いつもどうりの朝

いつもどうりの挨拶

いつもどうりの友達


…そう、ここまでは良かったんだ。ここまでは…









…








亜嵐「ねー！トランプしない？」


貴女「何でもってるのー？」


亜嵐「なんか鞄の中に入ってた笑」


萩花「そろってんのかよ……」


亜嵐「まっ、大丈夫っしょっ！」


隼「俺もやるぅぅぅぅぅ！！」







そして、始まったババ抜き。

私、トランプには自信あるんです(ドヤ









隼「あのさ！負けた人は、罰ゲームにしない？」


萩花「どんな〜？」


隼「それはー、負けてからのお楽しみっ♪」





よし！絶対負けないもんねー！









〜数分後〜



貴女「…う、うそ…でしょ…？」



誰か嘘と言ってください。。



亜嵐「ざんねーん！現実でーす！」


そういい、ゲラゲラ笑うこの、チャラン


隼「んじゃ、罰ゲームは……、あ！あの佐野玲於に告白してきてよ！」


貴女「は？ムリムリ！」


隼「負けたら罰ゲーム…っていったよね？」



おおう。。いつもの明るいお顔が…。


しゃーない。当たって砕けろって言うしね！



貴女「…私！いってくる！」


亜嵐「え！？まじで！？」


萩花「あの、佐野でしょ？大丈夫なの？」


貴女「大丈夫！放課後開けておくようたのんでくるっ！」


萩花「いっちゃった…」









…









…







あ！いた佐野玲於！




貴女「あの！」


玲於「……なに」


貴女「放課後、屋上に来てくれない？」


玲於「…用があるならここでいってくんない？」


貴女「ここじゃ言えないから！絶対来てね！」









玲於「……変な奴…」

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