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ケンカ ページ10

〜翌日〜







乃々華「Aちゃん!起きて〜」



貴女「……ん、おはようののー」



乃々華「おはよう!」



貴女「なんか、今日機嫌良くない?」



乃々華「そ、そそそそそんな事ないよ?」




いや、明らかにおかしいから

普通そんなに噛まないからね



まあ、そっとしててあげよう笑






―――ドンガラガッシャン





貴女「ねえ、なんか凄い音しなかった?」



乃々華「うん……」



貴女「ちょっと見に行ってくるからののはここで待ってて」


乃々華「わかった…!」





























下を見に行ってみると、

誰か分からないけど喧嘩してた。








結莉乃「2人とも!やめなよ!」



大樹「うるせー!…なあ、俺のどこが甘えてるって言うんだよ」


玲於「親がいるのにどうしてここにいる。それが甘えている証拠。」


大樹「じゃあ、親から捨てられたりした人が偉いっていうのか?」


玲於「……別にそういってるわけじゃ」


大樹「そういってるもんだろ?笑 虐待をされてた佐野玲於さん?」




その言葉でイラついたのか、
佐野玲於という人は、大樹?という人を殴った





大樹「ってぇ、なにすんだよ!!」


玲於「ムカついたから殴った。それだけ」


そういい、帰ろうとする
でも、また同じ場所に連れ戻される

一方的に殴って気が済んだと思ったら、

今度は、リビングの方へ行ってしまった。





ガッシャン








一瞬目を疑った、

まさか、高校生にもなってイスで殴ろうとするバカいるなんて



臣「おいおい。さすがにあれはやばくないか?」


隆二「だよね…。あれで殴ったら重傷になるよ」









じゃあ、助けろよ。と思っている自分も
いたが、
そんな事考えてるうちに、イスを振り上げていたので、


思わず体が動いていた…





ドスン









鉛のような音がした。もう何も痛みなど感じなかった。

そこで私の意識が途切れた

ねこちゃん→←涼太くん



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イツキ - 更新頑張って! (2016年3月26日 22時) (レス) id: c407741f94 (このIDを非表示/違反報告)
幸凪(プロフ) - 聖愛さん» 駄作ですがこれからもよろしくお願いします!!! (2016年2月25日 14時) (レス) id: f9fb17b4fa (このIDを非表示/違反報告)
聖愛(プロフ) - はい! (2016年2月24日 21時) (レス) id: fbed1c1f5c (このIDを非表示/違反報告)
幸凪(プロフ) - 聖愛さん» ありがとうございます!!更新頑張ります!!♪ (2016年2月24日 21時) (レス) id: f9fb17b4fa (このIDを非表示/違反報告)
聖愛(プロフ) - 幸凪さん» 更新頑張って下さいね!応援してます! (2016年2月24日 16時) (レス) id: fbed1c1f5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:幸凪 | 作者ホームページ:http://simeji2222  
作成日時:2016年2月14日 3時

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