.+*:ﾟ大空施設.+*:ﾟ

涼太くん ページ9

貴女「……ただいま〜…」



やっと着いた、、早く部屋にいこ



自分の部屋に戻ろうとしたら、

食堂の方からものすごい足跡が聞えた



ドスドスドス




貴女「うちには、恐竜がいるのかっての笑」


萩花「先生！！A帰って来た……その怪我どうしたの！？」


伶菜「先生っ！Aちゃんが怪我してる！」


彩「…A、その怪我どうしたの…？」



まずい…。
彩さん怒るとめっちゃ怖いんだなー…
どうしよう、正直にいったほうがいいかな


静香「まぁ、まずは手当てしてから…ね？」



おお！静香さんないす！ベリーグッ！









…








…









げっ、、

よりによってこいつかよ。。

篤志さんがよかった…



涼太「そんな嫌な顔しないのっ！……じゃあ、まずは手からね」


貴女「っいて！」


涼太「あ、ごめん！痛かった？」


貴女「別に…」



そっかと言いながら作業を進める




あ、この人に聞きたいことがあったんだ









、









貴女「なんでそんなに欺いてるの？」




私がそういうと、彼は吃驚したように

私を見た









貴女「…やっぱりさっきのは無かったことにして。それと手当てありがと、」


涼太「あっ、うん」


貴女「じゃあね、デシーヴくん」









.









.









早く部屋に戻ろう

彩さんに見つかったら、説教だと思うから









彩「Aちゃーん、どこに行くのかな？」



笑ってはいるものの目は笑っていない


それが非常に……怖いです









.









その後私はとっぷり叱られたのと同時に

一週間の外出禁止令が与えられました…苦笑

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