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だれ？2 ページ7

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乃々華「……だれ」

と、急に声が低くなり毛布を被るのの。

貴女「さぁ？だれだろ。」

？「Aー！！あけろー！！」

この声は、麻未ちゃんじゃん。

…だとしたら新しい先生連れてきたんだろうな

麻未「はやくー！！」

貴女「へいへい。今開けますよ～」

静香「…あ、開いた笑」

貴女「そりゃあ、ドアですからね。てか、新しい先生連れてきたんですよね？」

麻未「そうそう！いやー、話が早いな～笑」

彩「乃々華…いる？」

貴女「…いますよ～」

静香「じゃ、失礼するね！」

といって、部屋の中に入っていくせんせー達

のの、大丈夫かな？初対面の人に会わせて。

…

…

…

数分後、ガラスか何かが割れた音がした。

―――ガッシャン

貴女「Σビックリしたぁ」

……なんかあったのかな？

また、『あの時』みたいになったら嫌だなぁ

篤志「A！なんか凄い音したけどどうしたの？！」

貴女「分かんない。たぶん…私達の部屋でなんかあったと思う。」

敬浩「ありがとう！！」

と、急いで私達の部屋に行った。

でも、今日が平日でよかった～
土日祝だと絶対騒ぎになってたからな…

――また数分後

あ、先生達が出てきた。

彩さんに聞いてみよっと！

貴女「ねー、彩さん！何があったの？」

彩「あ、あのねまた、あの時みたいn……ちょっとA！？」

あの時と言うワードを聞いて私は、すぐさま部屋に向かった

そこには、過呼吸になっているののがいた

貴女「のの！大丈夫！？」

乃々華「ハァハァ……大……丈夫……ハァ」

大丈夫と言っていても苦しそう……
そうだ！ビニール袋があれば…

貴女「先生！！ビニール袋！早く！！」

メンディー「え、あ、えっと、はい！」

乃々華「A…ハァ…ちゃんっ…！ゲホッ……ごめ…ハァハァ……んね…っ？……また、ハァ…部屋……散らかし…ハァッ…ちゃっ…て」

貴女「全然いいよ！そんな事！苦しいでしょ？？あんまり喋っちゃダメだよ…！」

乃々華「あり…が…とっ…！」ﾊﾞﾀﾝ

貴女「疲れたのかな…、ゆっくり休んでね…」

…

…

メンディー「あ！ビニール袋、もってきたよ！」

貴女「あぁ、もう要らない。じゃ」

メンディー「ガーン」

…

今は、1人にしてあげよう…。