.+*:ﾟ大空施設.+*:ﾟ

どっちもどっち ページ15

貴女「それって、結局は臣さんも悪いよね。」



臣「…」



貴女「だってさ、普通テストで赤点取ったぐらいでガラスとか割る？馬鹿にされたからなに？


それくらい我慢すればいいじゃん。…世の中そんなに甘くないよ」



臣「ふはっ、！お前ウケるな」




そういうと、すごい爆笑された。
あー、腹痛てー！！なんていいながら。


……まさかこんな事言われるとは、、

もっと怒鳴られたり殴られたりするかと思った。




臣「あ、お前俺から殴られたりするかと思った？」


貴女「なんでわかったの…？」



臣「勘。」



貴女「ふーん。」




臣「そういえば、さっきから言った事って誰かから教えてもらった？」



貴女「いや、違うよ。」



なんでそんなこと聞くんだろう？
なんて思ったら、、




？「おみぃぃぃいぃい！！！」



臣「うるせーぞ。隆二」



隆二「ごめん。笑 あ、Aだ！」



貴女「…じゃ、私はこれで」





まだ、あの人は慣れないな。なんて思いながら、そらを抱っこして部屋に戻った。









____________



隆二「臣。Aと仲良くなったの？」



臣「まぁな。」



隆二「そっかー。俺もいつか仲良くなれるかな？」


臣「たぶんな。笑」





_____________






臣side








正直驚いた。









あいつが言った言葉、









広さんにもいわれたから、、









まさかあいつにいわれるとはな。笑









Aにもいろいろあると思うけど、









いつか、あいつも話してくれるといいな。笑









__________

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←昔話2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す