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順番 ページ9

赤司「…こんな感じだな」

『あの絆創膏可愛かったよなぁ』

桃井「絆創膏変わってると思ったら鷹海くんに会ってたんだ…!!」


赤司は少し照れたように笑いながら懐かしんだ

鷹海もしっかりと覚えているらしく、楽しそうに笑っていた

青峰達は昔のことで全くその記憶がなく、赤司の指にまかれた可愛らしい絆創膏をなぜ覚えていないのかと落胆していた

あの赤司が、可愛いものを身につけるなどという特別な事を忘れているなどなんともったいないことかと


黒子「2人があったのが1年の冬…ですか

僕は2年の夏からですし…

桃井さんはいつですか?」

桃井「私は1年のほんっとに最後の方!」

青峰「俺は2年の春だな」

黄瀬「俺も2年の夏っスね」

紫原「俺も黄瀬ちんと同じ〜」

緑間「俺も2年の夏だ」


赤司「…では、桃井から順番に話してやってくれ」

桃井「うんっ!」

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作者名:Berose | 作成日時:2018年10月28日 0時

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