６話 ページ7
飛ばして次の日
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私は昨日ゴッドエデンを出て、雷門町にあるマンションに移った
このマンションから雷門中は近く、通いやすくてラッキーだ。
私は今日剣城と雷門を潰すために待ち合わせをして学校に登校した
で、今剣城はサッカー部を潰している。
私はと言うと、近くでのんびり観戦している
近くに春ねぇと久遠監督が居るが、私が風丸Aだとは気づいて居ないようだ。
何せ今の私の格好は、
淡い紫色のスカート、白のブレザーに淡い紫色のリボン。
ブレザー上に、淡い水色の膝まである丈の長いパーカーを着て、深くフードを被っている
今はチョココロネ君と剣城の戦いが続いている。
酷いものだ
剣城はチョココロネ君にバンバンボールを当てている
だんだんエスカレートしていくのを見て、私は剣城のボールを簡単にカットする
皆-貴「「「！？」」」
剣城「………何をする？」
『何をもなんも………飽きないの？』
剣城「…………」
私はスカートのため、ボールをける事が出来ないが、足元でボールを操っていた
春奈「なんて……ボールさばき…」
久遠「(この声…どこかで………)」
私はボールをいじるのをやめて剣城に返す
『じゃあ始末は剣城に任せるよ』
春奈「え………？」
剣城「あぁ」
剣城はボールをタンッと蹴りあげて呟いた
剣城「デスソード」
剣城が放ったボールはチョココロネ君に向かう
チョココロネ君は何故かそのボールを止めた
天馬「………？………とった！」
剣城「！？」
『………』
久遠「あいつ…」
春奈「止めました…
天馬君、とりましたよ！
ボールをとったって言うことは天馬君の勝ちね！」
剣城……………
君も所詮こんなもんなのか………？
剣城「サッカーサッカー煩いんだよ！」
あ、ヤバイ！
きれた！
剣城はボールを思いきりチョココロネ君に蹴る
私はスカートだと言うことを無視して、ボールをチョココロネ君に変わって受け止める
『……往生際が悪いな…』
剣城「っく………！」
天馬「君………」
その時、どこからか声がした
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剣屋蘭拓(プロフ) - ラルーさん» 面白い作品ですね！読んでいて楽しいです。あと、２１話のパニックにおちいるという部分ですが、おちいるは、落ちいるではなく、陥るですよ。 (2016年3月17日 14時) (
レス) id: ea7b05fd7d (このIDを非表示/違反報告)
兎を追うアリス(プロフ) - 風丸「すごいな！！推薦とかヤバすぎだろ！」照美「さすが、こんな素晴らしい作品をつくる作者だ。」円堂「うちの駄作者と、大違いだな！」酷いごと言う彼らは置いといて。おめでとうございます！！ (2016年2月7日 17時) (レス) id: 8851914ccf (このIDを非表示/違反報告)
ラルー(プロフ) - 兎を追うアリスさん» ご、合格したよ………！推薦で………………(震え声) (2016年2月7日 14時) (レス) id: e01809de88 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - ラルーさん» てるみんの笑顔が黒い気がする…恐ろしいことをangelsmileで言ってはダメだよ！てるみん (2016年1月24日 23時) (レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
兎を追うアリス(プロフ) - 霧花さん» 風丸「コメント欄のキャラ崩壊を作り出しているのはこの駄作者だ。ということで殺っとくな（＾∇＾）」 (2016年1月24日 9時) (レス) id: b3f3993057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラルー x他1人 | 作成日時：2016年1月10日 16時
