４話 ページ5
なんで修にぃと虎にぃがいるの…？
まぁ、別にいいけど………
私はアップを済ませて、あの大砲の前にたつ
私の担当は悲しいことに、ファッションセンスが一つもない牙山だ
牙山「……行くぞ！！」
いつでも来いよ、地獄の大砲
私が小さく頷くと、牙山は大砲のスイッチを押した
ドカーーン！
大砲の中から、サッカーボールではなく、槍やら鉄球が飛んでくる
私は飛んでくる物を次々と避ける
牙山「避けないで打ち返すのだ！！」
ったく煩いな………
私はその場に立ち止まって、必殺技を出す
『ウィンド・エンジェル……！』
私は必殺技をかけた鉄球をわざと牙山の方に蹴り返す
牙山は慌てて逃げるわけで……
『ｸｽｸｽ 牙山きょーかんこそ蹴り返したらどーですか？ｸｽｸｽ』
私は次々と牙山に向かって蹴り返しながら言う
虎修「「((＾＾;;」」
牙山「っく……何故…………こっちに…………蹴り返す！！」
私は淡々と答える
『牙山きょーかんの訓練』
牙山「ｳﾑﾑﾑ」
『ほらほらきょーかん、余所見してると当たりますよ？』
私はニヤリと笑いながら牙山をからかう。
牙山はついに根をあげて、私の訓練を終わらせた
『きょーかん、きょーかん、まだはじまってから五分とたってませんよ〜』
牙山「ｯｸ……」
私は部屋を出ていく牙山の背中にそう言葉を投げ掛けてｸｽｸｽ笑う
私は完全に牙山が居なくなった所を見計らって、虎にぃと修にぃに抱き付く
二人は驚きながらも毎回受け止めてくれる
『虎にぃ、修にぃ、なんでここに？』
私はいまだに二人に抱きつきながら聞く
聖「あぁ、Aに雷門のスパイを頼もうとな」
スパイ？
『一人で？』
虎「違います、剣城君も一緒です」
剣城と一緒か〜
なんか楽しそ………
でも待って？
雷門には………
『春ねぇと久遠監督がいる………』
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剣屋蘭拓(プロフ) - ラルーさん» 面白い作品ですね！読んでいて楽しいです。あと、２１話のパニックにおちいるという部分ですが、おちいるは、落ちいるではなく、陥るですよ。 (2016年3月17日 14時) (
レス) id: ea7b05fd7d (このIDを非表示/違反報告)
兎を追うアリス(プロフ) - 風丸「すごいな！！推薦とかヤバすぎだろ！」照美「さすが、こんな素晴らしい作品をつくる作者だ。」円堂「うちの駄作者と、大違いだな！」酷いごと言う彼らは置いといて。おめでとうございます！！ (2016年2月7日 17時) (レス) id: 8851914ccf (このIDを非表示/違反報告)
ラルー(プロフ) - 兎を追うアリスさん» ご、合格したよ………！推薦で………………(震え声) (2016年2月7日 14時) (レス) id: e01809de88 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - ラルーさん» てるみんの笑顔が黒い気がする…恐ろしいことをangelsmileで言ってはダメだよ！てるみん (2016年1月24日 23時) (レス) id: 7429e82d92 (このIDを非表示/違反報告)
兎を追うアリス(プロフ) - 霧花さん» 風丸「コメント欄のキャラ崩壊を作り出しているのはこの駄作者だ。ということで殺っとくな（＾∇＾）」 (2016年1月24日 9時) (レス) id: b3f3993057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラルー x他1人 | 作成日時：2016年1月10日 16時
