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前回のあらすじ
場地が踏み絵として金髪少年を殴ってる所に一虎&タケミっちが来た
場「オレの芭流覇羅入り」
と言った場地に対して半間はニヤッと笑い回りの柄悪そうなやつと場地が何か喋っていたが無視し
俺は一人でたったッ〜と走り先に金髪少年を回収する
『この子の役目は終わったっぽいからこっちで預かるわ。別になんの問題もねぇだろ?半間』
半「まぁ良いぞ♡Aに何か言っても次こそは殴られそうだしな♡?」
『ハハッそうだな次はストッパー効かねぇかもな』
春ちゃんとのデート潰したことはマジ許さん。
回りから誰だあの男?とか邪魔だの殺すだの言っている声が聞こえる
『んーうるさいなぁ……やっぱゴミ共は黙っとけないのかな?』
笑いながら少ーしだけ殺気を出しているAを見て回りは一気で静まる
いくら潜入してる身としてもさっさとこの子の手当てをしたいから早く終わらせたいんだけなんだけどな
『よっこいしょ』
服が汚れるのは嫌だから金髪少年を姫抱きし取り敢えず横にはける
我慢してくれ金髪君
半「バハッさすがAちゃん……」ボソッ
『、、、さっ、半間どうぞ始めて?』
そのためにも自然に繋げないと
半「一虎ぁ‼️」
虎「ハーイ」
半「用意できた?」
虎「うん。コイツが」
武「え?」
虎「花垣タケミチ。東卍の新メンバー」
ユラユラとタケミっちの方に歩いていく半間
半「オマエが花垣?前に出ろ!」
そう言われ武道は前に進み
「これより証人喚問を始める‼️」
と誰かが叫び証人喚問が始まった
証人喚問事態に興味は無いから金髪君の手当てしよ
ガヤガヤ
後ろでは場地が芭流覇羅に入るための証人喚問があっているため少し離れた出口の近くまで移動
確か学校のカバンに包帯とか入れてたはず
『お、あったあった』ボソッ
昔から喧嘩ッ早い俺や姉貴は兄貴から応急セットを持たされていた
いや〜まさかこんな所で使う日が来るとは
『あー目がちょっとヤバイな』ボソッ
テキパキと処置を終わらせていくと右目が潰れる勢いでへこんでいるのを発見
これはむやみに手を出さずガーゼ置いて包帯で巻いとくか
『よし、』
半「よーし、本日をもって場地圭介を芭流覇羅の一員とする‼️!」
ワァァァァ!!
『あ、終った感じ?』
情報になるようなこと喋ったかな……?
『まぁいっかk((ちょっと待ってください!
あ?またタケミっち何か言ってる、、、
何か最近様子おかしい?
『、、、報告するか』ボソッ
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作者名:甚(じん) | 作成日時:2021年12月6日 2時