人は３回目の正直って言うだろ？【東リベ】 (ページ24)

今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:2,787 hit

24 ページ24

前回のあらすじ
兄貴達のおかげで外に出れた。外て見たものは血塗れの姉貴と２つの死体だった

『姉貴、、？』

そう呟くと姉貴は振り替えって

凛「A、守れなくてごめん。すぐ助けに行けなくてごめんね。」

『姉貴何言って、俺女になったけど悪いのは姉貴じゃ((私あんたを拉致った奴とその仲間、殺したの。

凛「だから、一時の間会えない。」

『姉貴何で殺しなんて、、』

凛「許せなかった。だってあんたは大事な弟だから。」

『、、、、、』

凛「笑っとけ！私はあんたに心配かけられる必要はない！」

警「そろそろ行くぞ。」

そう言い姉貴はパトカーに乗り込もうとしたが、もう一度こちらを振り返り

凛「私の分まで二番隊よろしくね！ごめんねこんな姉ちゃんで」

『ｯ！、、、俺こそごめんなさい！絶対待ってるから！』

俺はパトカーに乗りかけていた姉貴に向かって叫んだ

そして凛は

凛「うん‼️」

と、涙を流しながら元気に言い連れられていった

ウゥーー

その時の姉貴はどんなこと持ってたのかたくさんの事が起こりすぎて俺はよく分からなかった

そしてこの後俺はまた救急車の中で意識を失い次目を覚ますと病院のベッドだった。

俺はしばらく検査入院となったが入院中に俺は自分の体が朝は男、夜は女になると言うことが分かり、打たれた薬が不完全のモノだったと言う事が分かった

時は流れ俺は中３の春、流季と優人の就職先が東京になり、地元を離れるなら切りもいいしって事で針花は雪花に名前を変えて今でも残っている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

A視点

『ちなみに幹部達は、全員東京にいるよ』

『流季は○○病院で、優人が幼稚園の先生、姉貴は歌手兼高校生、莉音と雨那は、、、』

春「、、莉音と雨那がどうした？」

『、、、話すのやめる！強要はすんじゃねぇぞ？』

春「え、？」

『まぁ、これで"取り敢えず"過去は終わりな～』

春「あんまりにも中途半端だろ！それに((大丈夫だって

『いつかお前達にちゃんと時が来るって俺の勘が言ってる』

春「勘って、、」

『まぁとにかく！俺はお前と離れた５年間で針花の皆と日本の半分締め上げたすげぇ奴になったんだよ！』

『その間に色んな事があって針花解散して東京に来たってわけ。OK？』

渋々縦に首をふった春千代を見て

『よーし！じゃあ春ち行こ、、、っとその前に、たけみっち何してんの？』

ｸﾞﾘﾝｯと後ろを向いて言った

武「ヒッ！す、すみません‼️」