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前回のあらすじ
半間がいて、マイキーから頼まれけんちん?とたけみっち?を追いに走って行った。
『刺されたって言ってたけど急いだ方が良いよな。ん?声が、、』
ガヤガヤ
俺は走るスピードを上げながら血が止まってなかった時のために自身に忘れてつけていた腹の晒しを取り声の方に向かった
いやーまさかこんな形で役に立つとはw
あ、
『!居た。多分あの二人だろ。たけみっちとけんちん君』
明らかに敵っぽい奴等が数人居てその前に6人の不良
血を流しながら戦ってるのがけんちん君?かな
んで後ろの女の子2人は友達?
うーんやっぱけんちん君血止まってないのによくやるな、、、
まずどうする?
後ろから声かけても不信がられると思うし、
けんちん君とやってる奴をまずやる?
あ"ーーも!
だらだら考えても仕方ない
突撃しよ。
見るからに敵ってやつをぶっ殺せば良いだろ!
『死にかけの奴に集団攻撃とかカッコ悪いっ、ぞ‼️』
ゴドッ
モブ「ガハッ!」
ド「!!お前は、」
『はーい君は彼女らと座っとこうね〜あ、そこの金髪少女!取り敢えずこのけんちん君?をこれで止血しててくれる?んで、桃色の子はたぶんもう近くに救急車来てるから行ってあげて!』
そう言うと金髪の女の子が
「けんちゃん!」
と言いながら彼を離れたところに連れていって、桃色の子は
「はい!」
と言い広い道路に向かっていった。
『取り敢えず傷口に巻いて、圧迫止血してね!っよっと!』
俺は女の子達に言うと同時に何か言いながら突っ込んで来た男を回し蹴りて気絶させた
回りのたけみっち含む男の子達はポカンと口を開けながらこっちを見ていた。
『あーたけみっちって誰?』
武「は、はい!俺です!」
俺が声を出すと金髪のボロボロの男の子が声をあげた
『一段とボロボロだけど大丈夫か?まぁ、何と無くたけみっちがこの伸びてる奴やったって事は分かるよ。
』
武「!!」
『回りの子達もよくここまで頑張ったな!後は俺に任せろ!』
武「え、」
任せろ!と言った瞬間Aは走り出し敵っぽい男6人一番近くに居た男の頭のまで跳び踵落としを食らわせた。
『ッチ、女の体背が小さいから飛ばんと出来んし、あー!イラつく‼️』
そしてそのイラつきをぶつける様に残りの5人を殴り飛ばした。
?「つ、強ぇ……」
?「何もんだ?あの子」
ふぅ、取り敢えず終わったしけんちん君の方に行こう
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作者名:甚(じん) | 作成日時:2021年12月6日 2時