今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:41,979 hit
小｜中｜大
# ・ ページ3
·
私はカバンを持って外に出た。
·
ガチャｯ
目黒「A？ Aどこ？」
知らなかった。
私が家を出て少し経った時に蓮が帰ってきてたこと。
目黒「おいｯ……どこなんだよｯ……
ふっ、どこにいるんだろうなぁー？
俺のAちゃん。」
ガチャｯ
「ふぅ〜、」
ギュッ
「きゃっ」
目黒「どこ行ってたんだよ。」
「蓮が好きな料理を作ろうかなってｯ」
目黒「俺無しで行くと？」
「なにっ？」
目黒「お仕置……してあげなきゃね。」
「えっ？」
目黒「買い物してた時、男にあってるでしょ。
もし、店員が男だったら……ハハッ」
「蓮……怖いよｯ」
目黒「怖いのは俺だよ……いつ男に取られるか分からないでしょ？」
もう、こうなったら手遅れ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 674人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾅﾂｶﾜ | 作成日時：2020年3月28日 15時
