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プロローグ ページ1
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任務中、
カフェに女性と腕をくんで入っていく彼氏を発見した。
なんとなくそのまま見ていると、
色々し始めたので動画をとって探偵社の皆に教える。
「聞いてくださいよ、国木田さん」
「なんだ？」
律儀にこちらを向いて話を聞いてくれる国木田さん。
「太宰さんの浮気現場発見しましたw」
先程撮った写真を見せながら言うと、
国木田さんはガタガタッと物を色々と落とす。
「は､､､？」
「本当じゃぁないか」
「最低ですわ」
「さすがに、見過ごせませんね､､､」
「君達って太宰のアプローチで付き合ったんじゃなかったの？」
「そうですよ？でも私正直太宰さんの事なんとも思ってないんで
別れるのにちょうどいいかと」
連絡するのも面倒くさかったりする。
「晴、やられっぱなしってのもなんか癪じゃないかい？」
「､､､確かに。手伝ってくれます？」
「ナオミとお兄様も協力いたしますわ！」
「面白そうだし、僕も参加しよっと」
「太宰を懲らしめるなら俺も協力しよう」
「僕も協力しますよ」
「私も、協力する」
私以上に同僚が乗り気だった。
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三斗(トリップ願望者) - 私こういうの大好きなんですよ！太宰♡→夢主で探偵社・浮気・仕返しっていうのが‼これからも頑張ってください！更新楽しみにしてます！ (2022年6月26日 20時) (
レス) @page2 id: 9ad11557a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲音 | 作成日時：2022年6月13日 10時
