今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,102 hit
小|中|大
8話 ページ9
空「Aもさぁ、学校、行ってみたら?」
楠「何のためにイギリスにいたと思ってんだ。」
はい。
私を学校に行かせたいお兄ちゃんと、
嫌だと言うくすお。
貴「くすおがヤダって言うのもわかるけど…。
妹が多重人格者で、毎日違う性格になるし、
もし、紅奈がヘマして超能力を使ったら
私がどうなるのはともかく、くすおまで
注目されるからでしょ?」
多重人格者・超能力者の妹を持つ
兄。斉木 楠雄。
と言うのが出来上がってしまう。
空「じゃぁ何ならさ、斉木楠雄の妹じゃない
事にしとけば?」
貴「できんの?」
簡単だよ。話し合うだけ。
と、言うお兄ちゃん。
まぁ、コイツは世で言う成功者だ。
何とかしてくれるだろう。
貴「任せたー」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:採奈 栗 | 作成日時:2019年1月15日 0時