多重人格・超能力者 (ページ5) - 小説

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4話ページ5

空「どうしたの？A。」

んーん、何でも無い。

と、返すと

そっか。

と言われ、頭を撫でられる。

爺「帰ってきたのか。」

貴「うん…。」

空「まぁ、今日はダラダラして過ごそうか。

僕も休みは久しぶりだなー。

ね、A。」

コクッ。と頷くと、

じゃぁ、まず部屋に入ろっか。

とお兄ちゃんが私の手を引く。

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作者名：採奈栗 | 作成日時：2019年1月15日 0時