龍系jkヒーロー【2j3j】 (ページ2)

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第一印象：体調不良？ページ2

日本の象徴とも言える柔らかい薄ピンクがやけに飛び回っている中私は生きていくための力をつけるため、この夢虹学園ヒーロー課に入学する。

なぜかといわれると、仕えている魔王に甘えているだけだと何も進化できないただのペット龍になってしまうから

あとヒーローなっていろんなところを見てみたい

そもそもあの人あんまり眷属呼ばないし、呼ばれてない時暇だからってのもある

『うわぁ、魔王城とおんなじくらいでかいじゃないですか、』

龍隠しの魔力の篭った桜のピンがついていることを確認し、私はクラス表を見る。

、、なんか、カッコイイ名前ありますね。星導ですよ、星導。ほししるべって読むんですかね。

佐伯イッテツだって。さえきイッテツ？なんかすごい黒っぽい

『1組か。って、』

なんか少し離れてるところになんかすごい猫目の黒髪の子がうずくまってるんだけど、

『あの～、どうしました？』

？：あばっばばあ！！、あ、すいません。

『いえこちらこそ何か、すいません』

『さっきからうずくまってたので、何か体調が優れないのかなと、』

？：あ、俺は人だまりが苦手で、そして人見知りなんですぅぅ、

『あ～、それだったらクラス表見てきますよ。お名前は？』

sik：佐伯イッテツです、

『あ！私と同じクラスですね。私たち1組です。』

『これからよろしくお願いしますね。クラスメートの佐伯君』

sik：こちらこそお願いしますぅ、

こうして人見知りのクラスメートとであった