男装女子と貴族(銀魂)

庶民は、騒がしいと思う ページ40

貴族side

パ)つきました

銀)サンキュー

俺たちは降りて空港の中に入った

そしたら

女)きゃぁぁー///

女)あれ、坂田さんじゃん

女)かっこいいー

女)高杉さんもいいー

女)何言ってるの！沖田さんだよ!

女)やっぱり神威さんがいいー

空港にいた奴らに囲まれる

銀)邪魔だ！

女)坂田さん！握手してください///

銀)あとでな

沖)邪魔だ、どけ〇豚ども

高)どけ

威)みんな退いて^^

女)皆さんどこへ？

高)かんけーねぇだろ

そんなこんなで囲まれる

身動きできねぇ

A、どこだ




Aside

阿伏兎、ごめんなさい

私は飛行機を見送った

あ)はぁ…家出ちゃったし、店やめたし

あるのは…

ぴら

あ)…

貴族達がくれたお年玉

あ)はぁ…貴族達が私のことがねぇ…

確かに色々とされたなぁ…

あれが"好き"ってことか…

まず家だ！

うぅーん…

今日はホテルに泊まろ

なんて考えながら空港をキャリーバックを持って歩いてると

女)きゃぁぁー///

女)こっちむいてぇぇ〜

騒がしいなぁ

ここは空港だよ

スターでもいるのかな？

まぁかんけーないや

?)お、Aーーー

あ)はぁ？

?)ほんとだ^^

あ)え…嘘…

私は持ってたバックの取手から手を離して、口に手を置いた

後ろを向くと…

?)たくよぉ、心配させるなよ

?)そうでさぁ

?)勝手にいくな、探すのがめんどくせぇからな

?)そうだよ^^すごく探したよ！

あ)み…皆さんぅ…ｯ

高)何泣いてるんだよ

銀)そーだぜ

あ)ぅう…ｸﾞｽﾞｯ…ｯ…

私はその場でしゃがんだ

そしたら神威もしゃがんで

威)A!

あ)んぅ…ｸﾞｽﾞｯ…ｸﾞｽﾞｯ…

威)笑顔^^だよ!

私は涙を拭いた

そして、皆さんの方を見て



あ)はい…^^

少し涙も残ってたけど

自分なりの


満べんな笑顔をみした

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