男装女子と貴族(銀魂)

庶民は、少し甘える ページ27

威)片付けたんだね^^

あ)はい、あとプレゼントありがとうございます

高)気に入ったか

あ)あんな高いのもらって悪いですよ

威)気にしないで、高くないから^^

絶対その笑顔だと高いでしょ！

阿)それにしても、まさかお前さんらがAの知り合いとはね

威)うん♪つい最近知り合った

あ)知り合ったってより、連行されたが正しいですけど…(ﾎﾞｿ

高)何か言ったか？

あ)なんにも^^

阿)A、俺そろそろ帰るわ

あ)うん、また来てね

私は、玄関まで阿伏兎を送りに行った

神威と晋助は、リビングで座ったままで部屋を見ていた




あ)阿伏兎…

阿)ん？何だ

私は阿伏兎の服の袖をｷﾞｭｯて握って

あ)また旅に出るの？

阿伏兎は、少し驚いた顔をして言った

阿)(ｸｽ…まぁな

あ)そう…

そしたら、頭をくしゃっと撫でられて

阿)またすぐに帰ってくるさ、だって俺は、旅好きの友達だろ？

あ)そうだね、じゃあバイバイ

阿)おう

阿伏兎は、家に帰っていった

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