戦闘訓練�ぁ� ページ17
小説での戦闘シーンうまくいきません。
弔さん変かもです。
ただ弔さんにゲーム用語多用してほしかっただけです。
「じゃ、お前から仕掛けて来ていいよ」
「そう…じゃあ行くわよ…！」
飛んで蹴りを食らわす。
それをガードした死柄木弔はアタシの首を掴んで引っ張る。
痛いけれど、なぜか小指だけ触れていないことがわかった。
受け身をとって距離を取り、ジャケットの内ポケットから銃を取り出す。
それから乱射。
全て外したが1発だけ彼の肩に掠ってしまった。
「あっ…ごめんなさい」
「っ…」
肩を押さえる死柄木弔。
けれどそれも一瞬で。
口角が上がっていてそれにアタシは一瞬硬直した。
素早くアタシと間合いを詰めるとアタシの拳銃を鷲掴みにした。
すると拳銃はボロボロと音を立てて粉々になった。
「えっ…なにこれ」
おそらく破壊する能力。
発動条件は触れること？
鷲掴みにすること？
「俺の個性は崩壊…5本の指全部で触れることが条件だよ」
死柄木弔は手を開いて粉々になった拳銃だったものを地面に落とした。
「アタシの拳銃…」
「壊してゴメンって。まぁこれで終わろう」
「え？」
「もうお前の力はわかったよ。毒は使わなかったみたいだけどそれは前見たからあとはお前に任せる。オートモードだな」
肩から血を流しながら死柄木弔は笑う。
少量ではあるが、自分のせいで好きな人が血を流しているのはどうも気が引ける。
けれど、危ない雰囲気を醸し出していて素敵とも思った。
「ごめんなさい弔君。すぐ薬を出すから」
手から毒…もとい薬を分泌させる。
「毒を塗るつもりか…」
信じられないとでも言うような表情で多少引き気味で半歩下がった死柄木弔。
少し面白い。
「毒は薬。薬は毒よ」
そう言ってアタシは死柄木弔の肩に触れた。
「これで大丈夫だと思う。すぐに治るわ」
「便利だなぁその個性」
自慢気な顔をして胸を張った。
死柄木弔がさっき小指を触れなかったのはやっぱりアタシを壊さないように配慮をしてのことだったんだと思うとなんだか嬉しくなる。
「さぁ、叢雲業の実力もわかったことですし帰りますよ」
黒霧が言う。
それから黒霧のワープゲートであのバーに戻った。
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JACK(プロフ) - 梨杏@ウオタミさん» コメントありがとうございます！！夢主との関係上個人的には20〜22あたりまでであってほしいと思っています！頑張りますありがとうございます！ (2017年6月10日 20時) (
レス) id: 31809ece97 (このIDを非表示/違反報告)
梨杏@ウオタミ(プロフ) - 弔さんの年齢気になりますよね！！更新頑張ってください！待ってます。 (2017年6月10日 19時) (レス) id: 91efdc15d9 (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - RYEHLさん» ありがとうございます！その言葉すごく嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！ (2017年6月4日 17時) (レス) id: 31809ece97 (このIDを非表示/違反報告)
RYEHL(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください(￣▽￣) (2017年6月4日 17時) (レス) id: 6917c8daac (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - あのちゃむさん» ありがとうございます。弔さん口調が定まりませんが頑張ります！ (2017年6月3日 18時) (レス) id: 31809ece97 (このIDを非表示/違反報告)
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