nonfiction�◆�no side ページ41
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「私が飛び降りようとした時に
息を切らして助けに来てくれて
私を好きだって言ってくれて
私が必要だって言ってくれた。
それが一番の生きる意味だよ」
JK「そんな…今はテヒョンイヒョンが…」
「テヒョンイは関係ないよ
あの時、私と一緒にたくさん泣いて
私が泣き止むまで一緒にいてくれたのは
他の誰でもない、ジョングギ、でしょ？」
Aの目にもジワ、と涙が滲んだ。
JK「…ほんとに、ズルい」
ジョングクはAの腕を引き
自身の腕の中にAを閉じ込めた。
JK「…ムカつく」
「…だから、ジョングギがつらいなら
私はそばにいてあげたいって思うの」
JK「…っ、マジでヌナは、ズルいよ…」
ジョングクの瞳から涙が溢れた。
「なに？泣いてるの？」
JK「…俺の気持ち知ってるくせに」
「うん、知ってる」
JK「なんでそんなに、優しくするの」
「ジョングギのこと、大好きだからだよ」
JK「…っ、意味が違う、じゃん」
「意味は違うかもしれないけど
大きさで言ったら負けないよ？」
JK「…いっそのこと、
嫌いだって、突き飛ばして欲しい、のに」
子どものように泣いて、
Aを抱きしめる力を強めるジョングク。
「突き飛ばせるわけないでしょ
ジョングギがいなかったら
今ここに私はいないんだもん
テヒョンイがいたとしても、
ジョングギがいなかったら私死んでたよ」
Aがそう言うと、
ジョングクは堰を切ったように話し始めた。
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むも(プロフ) - Yellow8938さん» お返事遅くなり申し訳ございません！Twitterのフォローありがとうございます！体調まで気を遣って頂いて…これからも更新頑張るので温かい目で見守ってください（笑） (2020年3月4日 20時) (
レス) id: 3218469794 (このIDを非表示/違反報告)
むも(プロフ) - xxxさん» お返事遅くなり申し訳ございません。コメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年3月4日 20時) (レス) id: 3218469794 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - おはようございますいつも楽しくお話読ませて頂いてますTwitterフォローさせて頂きました今日1日体調崩さない頑張って下さい (2020年2月26日 6時) (レス) id: fb4a224a7d (このIDを非表示/違反報告)
xxx(プロフ) - てひょんと結ばせてくれてありがとうございます(^^) (2020年2月24日 20時) (レス) id: 1d4c885120 (このIDを非表示/違反報告)
むも(プロフ) - ペジュさん» コメントありがとうございます！たくさんドキドキしていってください(^^)！Twitterもぜひぜひ〜 (2020年2月24日 5時) (レス) id: c2486a481e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むも | 作成日時：2020年2月16日 7時
