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煉「溝口少年！！その話を是非詳しく聞きたいのだが！！」
「たたたたた炭治郎！？何言ってんの！？」
炭「え？覚えていないのか？よく俺や鱗滝さんのことを寝ぼけて"お兄さん"と間違えて抱きついてきていたじゃないか！」
煉「....ほう...？」
「へ！？あ、あ....！」
そう言えば朝起きたら炭治郎が顔真っ赤にして怒ってたこととか鱗滝さんが朝やたらと心配してくれることがあった...
「え、あ、あ、炭治郎！！とりあえず炎柱様と今回の任務について話そうよ！」
慌てふためく私に炭治郎は気づいたのか「あ、俺からも煉獄さんに聞きたいことが...」と話をかえてくれたのでそのすきに我妻さん達の所へ逃げた
伊「すげー！すげー！速ええええ！」
あれから二人の邪魔をしないよう我妻さんと嘴平さんの所で話していたら二人共同じ最終選別にいたと知って驚いた
善「俺のことは善逸で、あいつは伊之助でいいよ。炭治郎もそうだし。名前で呼ばれたいし」
「あ、本当？それなら伊之助くんに善逸くんでいいかな？」
そう言うとよくわからん叫び声を上げて善逸くんは飛び上がった
伊之助くんは「俺競争する！！」と張り切っているし...
こんな感じで鬼を滅せるのだろうか
煉「危険だぞ！いつ鬼が出てくるかわからないんだ」
煉「短期間のうちにこの列車で40人以上の人が行方不明となっている。数名の隊士を送り込んだが、全員消息を断った。....だから柱である、俺が来た！」
いぃやあああああああ！！と善逸くんの叫び声が響く
溜息をつきながら善逸くんの背中を擦っていた時、ガラッと音がして扉から車掌さんが現れた
車「....切符...拝見、致します...」
「.....？」
煉「車掌さんが切符を確認して切り込みを入れてくれるんだ。ほら、君もこちらに座りなさい」
肩をグッと引き寄せられ元の席に戻される
パチン パチンと切符を切る音が響く
最後に炭治郎の切符をパチンと切る音に重なるように電灯が切れ一瞬の闇が訪れた
..........何かがいる
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riry(プロフ) - はなさん» 教えて頂きありがとうございます！今確認したらオリジナルの所が間違ってチェックされてました...。これで消えたと思うのですが... (2021年11月22日 16時) (
レス) id: 5c6d616fa5 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたってますよ……！ (2021年11月22日 16時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riry | 作成日時：2021年11月21日 10時
