【文豪ストレイドッグス】終わり無き今を。[短編集]

ムギワラギク「太織」 ページ1

太「織田作」

私は手に麦わら菊を持って、或る墓の前に立っていた。

太「会いに来たよ。
混ぜカレーは持ってこれなかったが代わりに之で許してくれ」

と云って持っていた沢山の麦わら菊を其の織田作の墓の前に置いた。

太「君が居なくなってもう3日も経ってしまった。
私は大事な友_________否、恋人を亡くして悲しいよ。
私も彼方に逝けたら良いのに如何云う訳か君に追い返されるんだ」

ははっと笑って私はしゃがみ、

太「それと、私は君が最後に教えてくれた事を実行する事にしたよ。
だから2年位は会えないんだ」

ごめんね、織田作。

私はさようならは云えないみたいだ。

私は弱いから。

太「ねぇ、織田作。最後に1つ良いかい？」

サアッとふいた風が、「何だ？」と織田作が聞いてくれているかの様に聞こえた。

太「この花の花言葉ね、『永久に、永遠の記憶』なんだって。
私は君の事をずっと忘れない」

ねぇ、君もだろう？


織『嗚呼、そうだな。』


君が、そう云ってくれてる気がしたんだ。



_______________ｷﾘﾄﾘ_______________

腐未満な感じになっちゃったね。

文章gdgdだし。

大分前に合作者の那々雪ちゃんから貰ってたリクエスト此処に載せさせて頂きます。

遅くなってすみません

初めて書いた腐 向け。

下手〜ww

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