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散歩がてら
と、言ったらなんだが
DREAM KINGDOMがどんなところか見回っていた。
『 やめてください！ 』
倉庫のところから男の人の悲鳴が聞こえてきた。
覗いてみると、
大勢の男の人の群れがあった。
その中にはユウキさんもいた。
A「 ちょっと、何してるんですか? 」
きっと、リングをカツアゲしているんだろう。
私は、
そういうのを見てしまうと放っておけない人だ。
自分で言うのもあれだが、正義感が強いんだと思う。
ユウキ「 あ、Aちゃん。 」
私に気がついてユウキさんが笑顔を向ける。
『 ああ、こいつが、 』
銀髪の人、ヤンキーみたいだ。
ユウキ「 そうそう。 Aちゃん。
この人は末崎セイギ。 」
名前の割には全くしっくりこない。
セイギ「 あ、お前、リング持ってんじゃん。 」
この人は私からもリングを奪い取るつもりなのか。
ユウキ「 安心してよ。
さすがに、女の子からは奪わないよ。ね、? 」
セイギ「 わかったよ。 」
セイギさんは大きく下を鳴らした。
ユウキ「 Aちゃんは危ないから下がってて。 」
A「 え、ちょ、そういうの駄目だと思います‼ 」
全力で叫んでも彼らには届かなかった。
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珊瑚 - 沙羅さん» ありがとうございます^^この作品を消す予定はありません。いつでも読みに来てください^^ (2018年9月13日 16時) (
レス) id: 6f514d77bf (このIDを非表示/違反報告)
沙羅 - - この作品、面白くてすごい好きです！いきなりなのですが、私受験生なので、もうスマホをつかわないようにしなくちゃいけなくて。受験が終わったらこの作品を見たいと思っているんです。この作品を消す予定とかありますか？？長文ごめんなさい！ (2018年9月12日 21時) (レス) id: bc44624268 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珊瑚 | 作成日時：2018年9月12日 16時
