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第13の怪 16時の書庫 其の三 ページ6
八尋「好きな人からプレゼントですか!?」
土籠「いや全然」
八尋「なーんだ…」
バッサリいきました
八尋「確かに一応もらいもんではあるが」
土籠「元の持ち主も男だ」
八尋「!!?」
コヨミ「!!?」
八尋「…え?それってつまり…先生って男の人が…」
八尋さん花が飛んでますよ…
土籠「それ以上言ってみろ生まれてきたことを後悔させてやる」
土籠「さっき本に書かれた未来を変えた人間が居ると言っただろ、そいつだよ何故未来が変わったかのは今でもわからんが、そんときゃとにかく驚いて…お陰様でこんなもんが俺の依代になっちまった」
八尋「これってなんの石なんですか?」
コヨミ「宝石の原石ではなさそうです…」
土籠「あー…月の石」
月の石…
八尋「……ニセモノ?」
土籠「いやァ?ホンモノだよ」
ホンモノ
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