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第13の怪 16時の書庫 其の三 ページ4
八尋「そうだ先生質問なんですけど…」
土籠「なんだ」
八尋「16時の書庫の本に書いてあることって変えられるんですか?」
コヨミ「?」
八尋「じ 実はさっき自分の本を読んだら、ちょっと…あんまり…良くない感じのことが書いてあって…」
土籠「残念だが基本的に未来の変革は不可能だ書庫の管理人である俺なら可能だが管理人が未来を変革すると消されちまう決まりだからな」
土籠「やりたくない」
八尋さんに失恋確定の石が頭に乗ってるのは幻覚ではありませんよね?
土籠「だが…一度だけ見たことある」
コヨミ「何を?」
土籠「…」
土籠「未来が変わる瞬間」
未来が変わる…瞬間
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