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第13の怪 16時の書庫 其の三 ページ3
花子「うちの助手をヨロシクね」
花子「土籠せんせ」
バタン
八尋「(わ 私達で行くの…?)」
土籠「こっちだ」
土籠先生の持っているランプの光を頼りに進んでいくと
洞窟のような空間が広がる
コヨミ「(物語の世界みたい)」
ただし
すっごき気まずい……
土籠「なあ…あいつどうだ?」
あいつ?
八尋「え?」
土籠「七番なんつうか…うまくやれているか」
八尋「えーと…」
八尋「いじわるされたり思わせぶりだったり源くんと喧嘩したりでもーっ!ってなることは結構あるけど…いつも守ってくれるし以外と優しかったりして…憎めないっていうか、私は友達だと思ってます!」ニコッ
コヨミ「私もいつもはふざけていてばっかですけど、私達を大事にしてくれていて笑顔が可愛くて、いざとなったら頼りになりますよ!」ニコッ
土籠「…そうか ならいい」
先生は…
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