今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:5,942 hit
小｜中｜大
第15の怪 ドーナツ ページ20
八尋「花子くんの所行ってくる！」
光「行ってらっしゃい！」
コヨミ「上手くいくといいですね」
寧々はクルリと向き直り
八尋「あ！そうだ！ドーナツ作り誘ってくれたのって私と花子くんのためだったんだよね？ありがと光くん！」
光「////」
と、言って走り去ってしまった
輝「誰が料理苦手だって」
光「兄ちゃん！」
輝「ウチの家事は全部お前がやってるくせに。まぁ僕が手伝うとさっきみたいにぐちゃぐちゃになっちゃうからだけど」
光「兄ちゃんって生活力だけないよね」
もしかして、ちょっと前の地獄絵図って……
コヨミは空気を読んで言わないようにした
輝「で、なんで急にドーナツだったの？」
光「さ、さぁな」(花子にやるとか言えねぇ)
輝「ちなみに仙道さんは？」
コヨミ「私は付き添いですよ」
ついでに、赤根さんとヤコさんと土籠先生の分も作れたので結果オーライとしときましょう
輝「光ってあの子好きなの？」
光「なっ！ち、違っ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
