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第12の怪 16時の書庫其の二 ページ1
八尋「待って待って!飼ってるハムスターとキスの練習をしています!」
光「ひじきが食えねぇ!!」
コヨミ「学校帰りの買い食いに憧れています!」
土籠「もういいもういいお前らに大した秘密がねェのはよーくわかった」
土籠先生は無数の手で私達を押さえる
八尋「こ 校内放送だけは…」ビクビク
コヨミ「どうかそれだけは、お許しを」ビクビク
土籠「……」
土籠先生?
土籠「シャーーー」
三人「「「ビクウ」」」
土籠先生、何故に恐ろしい顔を?
土籠「しねェよ」
土籠先生は私達の頭を無数の手でぽんとする
光「いーのか?」
土籠「さっきのは冗談(みたいなもの)だそれに…」
私達の努力は?
土籠「ちったァ面白いもんが見れたしな」
ランプの糸を引くと
本棚が動き
土籠「ついて来な」
八尋「何!?」
光「本棚が…!」
コヨミ「…!」
洞窟の通路が現れた
土籠「依代まで案内してやる」
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