君は本当に… 【BTS】 (ページ50)

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【50】貴方 said ページ50

『あっジョn』Sy「今日はありがと。」

ジョングク君を呼ぼうとする私の声とソユンちゃんの声が重なった。

ジョングク君とソユンちゃんは話はじめた。

会話が終わってからでも…と思いながら2人の会話を聞きながら待つことにした。

私はバカだったのかも。

Sy「あー。グク激しすぎだよ。」

JK「ヌナ気持ちよさそうだったけど？」

待っていると2人のそんな会話が聞こえてきた。

えっ…まって。激しすぎだよと、気持ちよさそうだったけど？って？えっ？

意味がわからない。まさか2人はシたって事？

あんなにも、私の事を好きだと言ったのに他の人を抱くの？

あの好きは…遊びだったの？

そう思うとだんだん目頭が熱くなってきて地面に涙がポタポタと落ちた。

2人は私に気づかないままだった。

『あぁそうか。私、ジョングク君の事を好きになったんだ…。』

今頃気づく私は相当なバカだ。

作者

突然ですが、最近スマホの調子が悪くて占いツクールを開いても元の画面に戻る事が多くなりまして困っています。なので、ずいぶんと勝手でございますが占いツクールをやめようと思っています。
今まで、応援してくださった読者の皆様本当にありがとうございました。