7話 白器 ＋ 追加設定 ページ10
『ハァ・・・ハァ・・・・！』
目玉の奴らに追いかけられてからずっと走り続けてる。
私もひよりも限界だ
夜トをもっと簡単に見つける方法ないのかな・・・・・
『・・・・あっそうだ！』
走り続けながらも私はあるいいことに気がついた
『ひより！夜トに電話！！』
ひより「その手がありました！」
さすが最新機器・・・・こんな時にも便利だ
プルルルルル
夜ト『あー？なんだよひより？』
ひより「夜ト！大変なんです！私とAちゃんで妖に追われてまして・・・・」
夜ト『はあ！？何やってんだ！今すぐそこへ行く』
そう言うと目の前に夜トが現れた
夜ト「ハァ・・全く・・・」
『でも猫は見つけたんだぞ！！』
夜ト「ほう・・・そこはお手柄だな・・・で、雪音はいないのか？」
『探してるよ・・・どっかで』
夜ト「そうか・・・じゃあこの妖をきるのはAだな。」
『大丈夫・・・出来る』
夜ト「よし・・・行くぞ白器(はっき)！」
夜トに呼ばれたその瞬間私は刀と化した。
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追加設定
Aちゃんの名前
名は白(しろ)器は(はく)呼び名は白音(はくね)
でもなぜかその名前は嫌い、生前の時の名前であるAと呼んでもらってる。
生前の記憶はなし。名前だけ覚えてる
ひより「えっ？！魂だけの時であれば・・・・」
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刻目(トキメ)(プロフ) - 頑張ってください!おもしろい！ (2017年12月4日 15時) (
レス) id: b432b0c514 (このIDを非表示/違反報告)
まこと - 最高だ！頑張って更新を！楽しみにしてます！ (2016年2月11日 9時) (レス) id: 980641a19a (このIDを非表示/違反報告)
冬音 - もっともっと頑張って更新して下さい。楽しみにしてます (2016年1月7日 19時) (レス) id: 25629f4c22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん - 面白いです^o^もー最高（≧∇≦） (2015年10月30日 21時) (レス) id: 61fab09159 (このIDを非表示/違反報告)
氷菓＠黄瀬くんマジ天使 - えぅつさん» 私もノラガミ大好きです！小説読んで下さりありがとーございます！原作は2巻までしかまだ持ってませんが・・・・(´・ω・｀) (2014年4月2日 19時) (レス) id: 7363d688d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷菓 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ryf/
作成日時：2014年2月3日 20時
