３話 奢り(｀･ω･)っ彡/ ← ページ5
ひより「・・・・・・・・またですかー？」
夜ト「ひよりー頼むー！」
・・・・・・・・
『また・・・・？』
雪音「前もひよりに奢ってもらった。」
私の主・・・・・大丈夫なのだろうか
『神様のくせに・・・・・・』
私は皆に聞こえないようにいったつもりだが、夜トにはこの一言が聞こえていたらしく・・・
夜ト「じゃあ俺がthe☆神様ってところを見せてやるよ！」
『見せてよ。the☆神様ってところを！』
私がそう言うと夜トは・・・
夜ト「今は・・・・ちょっと・・・・」
ひより「Aちゃん、夜トがthe☆神様って思える日はきっと１００先だと思うよ」
雪音「ぷっwwwww」
夜ト「お前らああああああ！！」
そっか・・・１００年先か・・・その時は私はもう夜トの神器じゃないぜ！( *｀ω´)
ひより「ε=(･д･｀*)ﾊｧ…今回は私が奢りますから・・・・・」
夜ト「神様(☆∀☆)！」
雪音/貴方/ひより「「「本物の神様が人に神様って言うなよ/言わないでください！」」」
見事にはもった
こんなやり取りをしながら、ひよりにご飯を奢ってもらった。
正直言って悪い気がした。
神が普通の女子中学生に(いや普通じゃないけど)奢ってもらうなんて・・・・
なんでこんな神の神器になったのだろう
私は夜トの代わりにひよりにお礼を言った
『本当にありがとう・・・・！お礼にこれを渡す』
ひよりに私は小さいピンク色の笛を渡した。
ひより「なに・・・これ？？」
『もしも助けが必要になった時これを吹け。私がどこにいようとひよりのもとへ駆けつける。』
ひより「いいの！？『うん』わあ！ありがとう！」
ひよりは心から喜んでくれている・・・そんな気がした。
雪音「A行くぞー！」
『うんっ！それじゃあまた今度！』
私は頭を下げてその場をあとにした。
ひより「Aちゃん・・・可愛いなあ」
---------
ひよりと別れた後のとある雑談
『雪音ってさ・・・・』
雪音「なんだよ・・・・」
『可愛いよね！((ニコっ』
雪音「ボフッ//////」
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刻目(トキメ)(プロフ) - 頑張ってください!おもしろい！ (2017年12月4日 15時) (
レス) id: b432b0c514 (このIDを非表示/違反報告)
まこと - 最高だ！頑張って更新を！楽しみにしてます！ (2016年2月11日 9時) (レス) id: 980641a19a (このIDを非表示/違反報告)
冬音 - もっともっと頑張って更新して下さい。楽しみにしてます (2016年1月7日 19時) (レス) id: 25629f4c22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん - 面白いです^o^もー最高（≧∇≦） (2015年10月30日 21時) (レス) id: 61fab09159 (このIDを非表示/違反報告)
氷菓＠黄瀬くんマジ天使 - えぅつさん» 私もノラガミ大好きです！小説読んで下さりありがとーございます！原作は2巻までしかまだ持ってませんが・・・・(´・ω・｀) (2014年4月2日 19時) (レス) id: 7363d688d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷菓 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ryf/
作成日時：2014年2月3日 20時
