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キセキの集結〜3〜 ページ3

これは高校1年生WCの時___(セリフは適当です)





赤「やぁ、全員集まったね。」



青「こんなとこに集めて何の用だよ」




緑「まさかお前が俺らを呼ぶとはな…」





赤「ふふ。僕と真太郎はいつでも"仲良し"…だよね?」




黄「赤司っち…そんな怖い潜りに緑間っちを巻き込むのは可哀想っスよ…」










俺はこのやり取りを黙って見ていた。
だって口出しなんかしたら緑間が持ってる鋏が飛んできそうな雰囲気だし…(後のフラグ)








紫「ね〜、桃ちんは?」



青「あ"?さつきなら来ねえよ」










黒「(帰りたい…)」









あぁ…聞こえる。
今なら黒子の声が聞こえる。








赤「……それで、さっきからそこに居る君はなんだい?部外者は帰ってくれ」






そんな事を言われても勿論俺の足は竦んで動けない。むしろこの状況で動けたらすごいと思う。







そんな時…












火「おいおい…んな事言うなよ」








火神がいた。


















赤「…真太郎。少し、鋏を貸してくれないか?」





緑「?…別にいいが、何に使うんだ?」





赤「いや、少し前髪が邪魔でね。」










その赤司が緑間から鋏をもらった瞬間…
















鋏が火神目掛けて飛んできた。














火神は危機一髪で避けた。
頬から血は出ているが…。


























赤「僕に逆らう奴は親でもこr…「「「「「…っにやってんだこの馬鹿が!!!!」」」」」











…え。

















緑「お前はさっき何に使うと言った!!?前髪を切るとだけ言っただろう!!確かに前髪は切ったが、人に向けるとは思わなかったのだよ!」




紫「赤ちんさ……まじで…人1人でも殺したら駄目なんだよ?命の重さ分かってんの?」




青「もはや何も言えねぇよ…」



黄「この人色々大丈夫っスか?主に頭。
今患うとか笑えないッスよ?」



黒「ちょっと常識を学びましょうか」

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作者名:チルノ | 作成日時:2019年2月22日 10時

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