3 ページ3
.
わざわざコイツは、隣のクラスから来たのか。
私に話しかければ、自然に凪の近くに行けるもんね。
倉「体操服かして♪」
「“♪”をつけるんじゃないよ、大倉」
そう言っても、体操服かしてあげる私ったら優しい。
ありがとーって“♪”つけながら帰ってった、大倉。
凪「君たち、もはやカップルじゃん」
「えー・・・そう？友情でしょ、今のは」
凪「友情で、男子に体操服は貸せないよ〜？」
「私、別にマルちゃんでも貸せるよ？」
凪「A、さては女子じゃないな！？」
「失礼な。」
ペシ、と軽く頭を叩くと
ﾃへ、と舌をだす凪。
可愛いな、おい。
うん、私が男子なら絶対に凪を好きになるわ。
凪「ま、でもAが友情のつもりでもアッチはそうじゃないかもよ？」
何で凪は、私が安田君が好きなことを知ってるのに、
私と大倉をくっつけようとするんだろ
(Aのサイズ大倉君が着れる訳ないじゃん)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空てん - オレンジ寄り虹色さん» なんか…題名でオチが分かっちゃってるんですけどね汗 これからヤス君に活躍してもらいますよ(⊃`∀´)⊃ (2020年3月22日 17時) (
レス) id: 4c799f114d (このIDを非表示/違反報告)
オレンジ寄り虹色 - 大倉君が健気で萌えます！やすくんも期待させるようなことするし・・・。空てんさんの作品大好きです！これからも応援してます、頑張ってください( *´艸｀) (2020年3月22日 11時) (レス) id: 83bceea410 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
