4話 ページ5
ジョセフ「はぁ。すまないね」
ヒナタ「ちょっとお洋服めくりますね」
ジョセフ「な、なにをするんだい?」
ヒナタ「お薬を塗るだけですよ?」
ジョセフ「そうかい」
ヒナタ「こんな夜中になにしてたんですか?」
ジョセフ「寝れないから散歩をしていたんだ」
ヒナタ「写真に興味ありませんか?私が管理を任されている世界の写真なんですが」
ジョセフ「ぜひ見たいね」
ヒナタ「現代のカメラで撮ったものなんですよ」
ジョセフ「これは美しい!それに現代のカメラは色が付くんだね!」
ヒナタ「腰の痛みも治ったみたいですしおやすみなさいですね」
ジョセフ「失礼したよ」
ヒナタ「はい、また明日会いましょう」
ー次の日 食堂ー
ヒナタ「ふわぁぁ。皆さんおはようございます」
マリー「えーと、ヒナタちゃん?」
ヒナタ「そうですがなにか?」
范無咎「なぜ白衣と眼鏡?」
ヒナタ「魔導書を読んだり魔法薬を作ってたんですが夢中になって朝まで起きてしまって」
リッパー「夜更かしは身体によくありませんよ?」
ヒナタ「いつもは気を付けてるんですが夢中してしまうと時間を忘れてしまうんですよ」
紫「貴方の悪い癖よ」
ヒナタ「どうしたんですか?紫」
紫「様子を見に来ただけよ」
ヒナタ「ちょ、眼鏡返して」
紫(ぴょんぴょんして可愛い)
ヒナタ「ぴょんぴょんして可愛いってなんですか?紫」
紫「あら?心読んだのね」
ヒナタ「用事ないんだったら帰ってくれませんか?」
紫「分かったわよ」
マリー「ヒナタちゃんさっきの人は?」
ヒナタ「隙間妖怪の八雲紫です」
美智子「ヒナタちゃんはどこ育ちなん?」
ヒナタ「ハスター殿なんと言ったら良いでしょうか?」
ハスター「知らん」
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作者名:黒猫 | 作成日時:2020年8月31日 4時