1話 ページ2
ー荘園 ハンター側の寮ー
マリー「ハンターの所に案内するわ!」
ヒナタ「私の名前はヒナタです」
マリー「私は血の女王のマリー!貴方魔法士なんですって?」
ヒナタ「えぇ、魔法が見たいんですか?」
マリー「今度見せてちょうだい!」
ヒナタ「良いですよ」
マリー「ヒナタちゃんはハンターにしては小さいわよね」
ヒナタ「よく子供に見られますが1万年以上生きてるんですよ?」
マリー「あら?そうなのね」
美智子「マリーはんその子が新ハンターの子?」
マリー「新ハンター魔法士のヒナタちゃんよ」
美智子「魔法士?」
ヒナタ「赤色の折り紙がここにありますよね?これが赤の蝶々になります」
マリー「まぁ!キレイ!」
美智子「どうやったんです?」
ヒナタ「種が分かったら面白くないでしょう?まぁ、魔法を使ってるだけなんですがね」
ハスター「む?ヒナタか?」
ヒナタ「おやまぁハスター殿こんな所にいらっしゃったんですね」
ハスター「怒っておるのか?」
ヒナタ「人の大切な物を触手で壊しておきながら行方不明になったからって怒ってませんよ」
ハスター「タコ焼きにするつもりか?」
ヒナタ「ハスター殿なんて美味しくないでしょう?なにを言っているんですか気持ち悪い」
マリー「意外と毒舌なのね」
ヒナタ「いえ、ハスター殿とはまぁまぁ仲が悪いだけですから安心してください」
ハスター「これからハンターになるのにそう言っておったらいかんぞ?」
ヒナタ「ハスター殿が私をキレさせなければ良い話でしょう?」
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作者名:黒猫 | 作成日時:2020年8月31日 4時