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？「ククッ、ははは、あははははははははは！」
「え？響紀、さん？」
響紀「あははは！あー！傑作だ！俺は俳優になれるかもなww！あははは！」
どう、ゆう、こと？
響紀「あんな芋芝居に騙されるなんてなぁ！」
「でも、さっき、ごめんっ、て、涙も、流して。」
響紀「さっきのは、ぜぇーーーんぶ嘘だよ。し、ば、い！わかる？あははは！」
さっきのが、全部、芝居？
泣いてたのも、反省してるように見せたのも全部？
そん、な…
潤「和、もう限界だ！殴ってもいいだろ？！」
和「僕も止めませんよ。こんなクソ野郎が存在したなんて。」
響紀「アヒャヒャヒャ！殴んのか？あ？警察沙汰だぞ！あははは！」
翔「狂ってる…」
「じゃあ、どうして？」
響紀「どうして？理由なんかあるわけ無いだろ？ただストレス発散がしたかっただけ。つーか、お前それ以外に使い道ねぇじゃん。」
「ストレス、発散？」
私は、何のために我慢してきたの？
ストレスの吐口だったの？
私の存在意義は、この人達のサンドバッグ？
「いや、いや、イヤァァーーー！」
私はその場に泣き崩れた。
私の今までの努力は全て無駄だというように、彼は笑っていた。
智「…テメェ、いい加減に」
美緒「いい加減にしろよ！ストレス発散？ふざけんな！てめーらのせいでこの子がどんなに傷付いたか！どれだけの傷を1人で背負ってきたか！テメェにわかんのかよ！」
響紀「怒った顔も可愛いなぁ(ニヤ)俺はさぁ、こんな役立たずじゃなくて美緒が欲しかったんだよ。」
雅「何言ってるんだよ？！お前おかしいんじゃないのか？」
響紀「本当はな、こいつはおまけでついてきて、俺は美緒、君と幸せに暮らすはずだったんだ。」
美緒 ゾクッ
「美緒、ねぇに、触らないで…私が、代わりになるから…美緒ねぇには、何もしないで… …美緒、ねぇ…はぁ、はぁ、んっ、私が、守る、から…」
翔「Aちゃん？！しっかりしろ！A！」
響紀「あの日の記憶でも蘇ったかww？」
和「あの日？…事故があった日？どうして、お前がわかるんだよ。」
響紀「そんなに睨むなよwわかって当たり前じゃないか…だってあの事故は
俺が起こしたんだからww」
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ARS CONAN 050420(プロフ) - 夢嵐。さん» 驚かせてしまい、すみません。新しい話もよろしくお願いします！ (2020年11月28日 23時) (
レス) id: a604750d82 (このIDを非表示/違反報告)
夢嵐。 - …そうだったんですか！急に無くなったのでビビりました！他の話も頑張ってください！ (2020年11月28日 23時) (レス) id: 3a05cdac75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ARS CONAN 050420 | 作成日時：2020年8月6日 14時
