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各自、準備して集合ということになり
私は今部屋にいる。
私は、早速昨日の服で出かけることにした。
のだが…
「もう少し、オシャレしたいなぁ。」
多分人生初の遊園地だ。
どういう格好が正しいのかわからないが
少しでもオシャレしたいと思うのだ。
「美緒ねぇに、頼んでみようかな…」
コンコン
「あ、はぁーい。」
美緒「A、終わった？」
お！ちょうど良いところに！
「美緒ねぇ、手伝ってもらって良いですか？」
ガチャ
美緒「ふふ、やっぱりね。だと思った。」
「？」
美緒「メイクしよっか。」
「ありがとうございます！」
美緒ねぇに、少しだけメイクをしてもらって、
びっくりした。
鏡に写るのが自分じゃないみたいだった。
「…凄い。」
美緒「ふふ。もとが良いから、少ししか手加えてないわよ。」
「ありがとうございます！」
美緒「うん。じゃ、おりよっか！」
私は、美緒ねぇと降りていった。
メイクってすごいなぁなんて考えながら。
美緒「A、隠れといて(ニヤッ)」
その時美緒ねぇが、悪戯に笑った。
訳がわからなかったけど、反射的に隠れてしまった。
美緒「お待たせ。」
和「おっそいですよ。ん？Aは？」
雅「え？何で後ろに隠れてるの？」
美緒「あんた達に見せたくないってw」
潤「はぁ？俺が買った服だろ！」
美緒ねぇーーー！
何をおっしゃいます…
美緒ねぇが、言ったのにぃ…
翔「潤、落ち着けって。怒ったら、余計出てきづらいだろ。美緒、お前もからかうな。」
美緒「あら？バレた？A、そろそろ出てきて良いよ。」
そう言って美緒ねぇに背中を押された。
「うわ！」
ぎゅ
少し高めのハイヒールを履いていた私は
バランスが取れなくて前に倒れてしまった。
でも、倒れることはなかった。
支えてくれたから
智「危ないなぁ、大丈夫？」
大野さんが。
「はい、すいません///」
智「んふふ、顔真っ赤(笑)」
「み、見ないで下さい。」
グイッ
和「くっつきすぎですよ！ほら、早く行きますよ！」
「え、あ、ちょ、二宮さん？」
遊園地に行く前から、
波乱万丈な予感？
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ARS CONAN 050420(プロフ) - 夢嵐。さん» 驚かせてしまい、すみません。新しい話もよろしくお願いします！ (2020年11月28日 23時) (
レス) id: a604750d82 (このIDを非表示/違反報告)
夢嵐。 - …そうだったんですか！急に無くなったのでビビりました！他の話も頑張ってください！ (2020年11月28日 23時) (レス) id: 3a05cdac75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ARS CONAN 050420 | 作成日時：2020年8月6日 14時
