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樹「慎太郎から電話会ってさー」
キッチンに向かいながらも淡々と喋りながら状況を説明してくれる樹くん。
なんで私が樹くんの家にいるのかがすぐに分かった。
樹「…っていうか大丈夫？」
そう言いながら私の隣に座り冷蔵庫から取って来てくれたペットボトルの水を渡す。
「……頭がガンガンする」
樹「飲み過ぎなのよ笑」
だって……樹くんが…。
…なんて言える訳もなく。
……ねぇ樹くんは私の事好き？
私で本当に満足してる？
聞きたい事、言いたい事は沢山ある。
でも面と向かって言えない事の方が多くて…
発散されない思いにもやもやする。
……………だから今ぐらい甘えさせて。
私は樹くんの腰に手を回しぎゅっと抱きついた。
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B.A.D.寄りの虹色ジャス民(プロフ) - めっちゃ面白いです！続きが気になりました！更新頑張ってください！ (2020年4月8日 19時) (
レス) id: 544b7ce66d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅったん | 作成日時：2020年2月29日 16時
