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樹side

俺が近づいたのが分かったのか、後ろへ下がるAちゃん。









樹「あーもー、捕まえた」









腰に手を回して逃げられないようにする。








「やだやだやだっ」








樹「なんもしないから」









「嘘、絶対するもん」









即答じゃん笑。









…どんだけ信用ないんだよ、俺。









まぁそれは置いといて。









樹「…あのさ…さっきの…」









俺がそう言うと察したのか、ぎゅっと唇を噛むAちゃん。









しばらくした後ゆっくり口を開く。









「………樹くん、あそこでもし止まんなくなっちゃったらいけないなって思って……咄嗟に出ちゃった言葉というか…」

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B.A.D.寄りの虹色ジャス民(プロフ) - めっちゃ面白いです！続きが気になりました！更新頑張ってください！ (2020年4月8日 19時) (レス) id: 544b7ce66d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：じゅったん | 作成日時：2020年2月29日 16時

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