２３話 ページ32
「「「軍学校？！」」」
『そうだ、私が鮮血の紅薔薇なかぎりお前らは狙われる。だから少しでも護身術を身に着けて欲しくてだな…』
その軍学校にはペ神(はともかく)と兄さんもいるし
そこなら安全だろう
『どうだ？』
tn「母さんとお別れとかない？」
『ない』
gr「なら…」
案外すんなりと了承してくれたのだが…
syp「いややぁ行きたない…」
zm「母さんと半日も離れるとか無理ぃ」
『oh…』
このように２人がごねる
kr「うるさいガキだなぁ」
「「？！」」
kr「あれAから聞いてなかった？僕ここに住むんだよ？」
『あ、忘れてた』
ci「いやだ！こいつと住みたくない！」
em「意地でも出て行かせる…」
kr「まあそうかっかしなくても…僕は滅多に部屋から出てこないんだから」
『２４時間ブルーライトがんがんに浴びてるぞ。こいつみたいになるなよ』
kr「あ”？…おいクソガキども軍学校入れよ？もしお前らが弱くてAがお前らを庇って死んだらどうする？Aのためにも強くなれよ。じゃなきゃ殺す」(本音：Aと２人の時間が欲しい)
syp/zm「「軍学校入る…」」
『おいカロウ、一回社会的に失せてみるか？』
kr「うっす、さーせん」
こいつ実は口悪い
感情的になると口が馬鹿悪い(お前もな)
で、なんやかんやあり軍学校入学当日
ちなみに兄さんとペ神が校長に理由つけて(脅して)了承をもらった
子供達の出身や資料はカロウがいろいろひんね曲げて作った
私は変装して出席している
gr「ちゃんとみとってな？」
『任せろ』
それから入学式が終わりぞろぞろと帰宅する
正門にはカロウが迎えに来てくれていた
kr「僕とAだけだったら速いんだけどお前ら遅いから。これに乗って。ほらはやく」
事あるごとに子供達に突っかかるカロウ
子供かお前は
kn「俺、こいつ嫌いやわ」
kr「僕もお前ら嫌い」
zm「死ね」
kr「お前がな」
gr「Aこいつどうにかしてくれ」
kr「A出すのはずるくない！？」
『全員黙れ。お前ら喧嘩しかすることないのか』(圧)
「「「「ハイ。ダマリマスッ」」」
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煙楽 - カロウと子供達の会話で俺の腹筋は飛び立ちまs))殴 いやぁ神作っすねぇ！応援してます！×５これからもぉ！がんばってくださぁいぃぃ！！ (2022年3月20日 8時) (
レス) @page25 id: 36bcf701c9 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ*(プロフ) - にらさん» 紙作だぞ☆ (2021年11月15日 0時) (レス) id: f95ffe6f10 (このIDを非表示/違反報告)
にら - 神作しかないんだゾ☆ (2021年11月14日 23時) (レス) id: f3da814145 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - 月乃さん» 頑張るよぉーお疲れ様！ (2021年4月17日 19時) (レス) id: 45b4dc3dab (このIDを非表示/違反報告)
月乃 - 頑張って〜疲れて語彙力亡くなっているんです。 (2021年4月17日 19時) (レス) id: 86b43c433e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かみぶくろ* x他1人 | 作者ホームページ：http://kopeeku
作成日時：2021年3月15日 16時
