８話 ページ11
A視点
次の日〜
今は午前7:30
子供達と一緒に朝食を食べている
すると扉からノックが
コンコンコンコンコン
5回…まずい
『お前ら屋根裏に隠れろ！！今すぐだ！』
ノックが5回鳴った時点でエーミールはもう逃げる準備を進めていた
『エーミール！任せたぞ！』
em「はい！みなさんこっちです！」
ノックが
一回・依頼
二回・来客
三回・配達員
四回・商人
五回・身内を狙った暗殺者
普通暗殺者は自分が来た事を言わない
だからこうやってノックする奴は強者
感覚を研ぎ澄ませば微かに銃の硝煙の匂いと金属音、足音は大体3人
『何の用だ』
「これはこれは、鮮血の紅薔薇様！今回は貴方様がお買い上げになられた子供達を返品して頂きたくですね…」
私の子供達を商品扱いしやがって処す
『まぁ座れ茶でも出す』
座らせて紅茶を出す
「失礼ですが、貴方様に毒味をお願いしても？」
『嗚呼、わかった』
そう言って紅茶を飲み干す
するとリーダー格の男は飲んだがあとの二人は飲まずに私を見たている
「商品をお返しください」
『それは無理なお願いだ』
「じゃあ死ね」
そう言ってリーダー格の男は私に銃口を向けるこの男は放っておいていい
「っ！このガキがどうなってもいいのか！」
護衛の男の手にはゾムがつかまれていた。
何でここにゾムがいる！？
護衛の男の手から素早くゾムを回収する
バンッ
『いっ…』
ゾムを庇った私の横腹に球が当たる
zm「お前…！血が…」
『ゾム、耳と目を塞げ』
zm「わかった…」
ゾムが耳と目を塞いだのを確認して護衛の男二人を撃ち殺す
『ふー、終わりだな』
「紅茶に何を入れた、」
『簡単だティーカップにあらかじめ毒を塗っておいただけだ。私の子を物扱いした罰死ね』
男を家から放り出す
血ボッタボタ…エーミールに治療をして貰わないと。あ、待って倒れそう
zm「……エミさん呼んでくるから待っとけ」
そう言い残してゾムは走って行った
zm視点＿＿＿
なんやアイツ
俺はエミさんとはぐれて逃げ遅れてた
何か話し声が聞こえたから覗いてたらいきなり腕を掴まれてこめかみに銃口を突きつけられた
怖くて声が出なかった。そしたりAが直ぐに助けてくれた
その後耳と目を塞げって言われた。恐らく俺に残酷な物を見せない為。トラウマを思い出させないため
俺を庇って腹に穴あいてんのに一瞬で殺した
俺はAに貰ったナイフで人を守りたい
Aを護りたい
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煙楽 - カロウと子供達の会話で俺の腹筋は飛び立ちまs))殴 いやぁ神作っすねぇ！応援してます！×５これからもぉ！がんばってくださぁいぃぃ！！ (2022年3月20日 8時) (
レス) @page25 id: 36bcf701c9 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ*(プロフ) - にらさん» 紙作だぞ☆ (2021年11月15日 0時) (レス) id: f95ffe6f10 (このIDを非表示/違反報告)
にら - 神作しかないんだゾ☆ (2021年11月14日 23時) (レス) id: f3da814145 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - 月乃さん» 頑張るよぉーお疲れ様！ (2021年4月17日 19時) (レス) id: 45b4dc3dab (このIDを非表示/違反報告)
月乃 - 頑張って〜疲れて語彙力亡くなっているんです。 (2021年4月17日 19時) (レス) id: 86b43c433e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かみぶくろ* x他1人 | 作者ホームページ：http://kopeeku
作成日時：2021年3月15日 16時
