布団 Ｄａｉｇｏ．Ｎ ページ17
.(のぞみ様、リク)
貴「ふわあっ・・・」
時計を見ると、１２時前。
大吾が起きる前にお昼ご飯作っちゃおうと
布団から出てキッチンに向かおうとすると
.
貴「え？ってうわ！」
いきなり後ろから服を掴まれて
布団の上を歩いていた私はバランスを崩して
あーでも布団の上にダイブする事になるから気持ちいいやろうなー
何てのん気に考えながら体が傾くのを感じていると
腰に手が回り
倒れずに済んだ。
.
大「俺めっちゃファインプレーやったわあ。」
貴「コケそうになったの大吾のせいやけどな。」
大「ま、結果オーライやん。」
何故か腰にまわした腕を離さず
そのまま背中におでこをこすりつける。
.
大「・・・もうちょっと、寝よ？」
服の裾を引っ張られ
私はいとも簡単に布団の上に倒れこむ。
顔のすぐそこに大吾の顔が来たから
私は何となく恥ずかしくなり、大吾はどこか楽しそうに笑う。
.
大「A、髪サッラサラやな。」
貴「え？」
大「同じシャンプーやのに。何でこんなちゃうんやろ。」
そう言いながら頭を触る。
え、髪触るなら毛先とかちゃうの。
そんな事思いながらも
妙に優しく髪を撫でるその手にドキドキは止まらない。
.
大「オマケに何かええ匂いする。」
貴「・・・お昼ご飯、作りに行っていい？」
大「・・・なあ。」
大「隣でそんなええ匂いさせながら顔真っ赤にさせてたら、俺耐えられへんねんけど。」
私の首元に顔を埋める。
くすぐったくて逃げようとするけど
ガッチリ肩を押さえられてるから動けない。
.
大「ありがちなセリフ言うんはアレやけど、ま、ええわ。」
.
.
大「Aをたべたい。」
そう言うと、さっきまで顔を埋めていた肩に
本当に食べるように噛みついた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
絶賛甘々が書けない。
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小瀧のんすけ(プロフ) - 初めまして！いつも短編集見てます！ 望と喧嘩するお話がみたいです！お願いします！ (2015年5月7日 23時) (
レス) id: 8f0da098b2 (このIDを非表示/違反報告)
ぱみゅ - 超特急ってぐるーぷの『ぱにぱに』 からの『くらくら』のながれの小説みたい!!!!ぱにぱにはようつべにあるから聞いてみて!!! (2015年5月7日 19時) (レス) id: c70a65fa5f (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - KAT-TUNの春夏秋冬、僕らの街で、ONE DROPはすごくいい歌詞だと思います(*^_^*) (2015年5月6日 22時) (レス) id: bef2a80425 (このIDを非表示/違反報告)
まー* - WESTじゃないけど､嵐の『one love』とかいいと思います!! (2015年5月6日 18時) (レス) id: b91b5777d5 (このIDを非表示/違反報告)
花恋(プロフ) - 私的にオススメの歌は、よく小説にされてるCriminalなんかがいいと思います^_^ (2015年5月6日 12時) (レス) id: be943d4b6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜翔
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2015年3月12日 18時
